約 3,564,639 件
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/57.html
使用可能のキャラクター ☆はPSP版「NEXT PLUS」からの追加キャラ 登場作品 人物名 機動戦士ガンダム アムロ・レイ(ガンダム)カイ・シデンハヤト・コバヤシ シャア・アズナブル(ザク)ガイアアカハナ☆シャア・アズナブル(ジオング) 機動戦士Zガンダム カミーユ・ビダン(Z)エマ・シーンカミーユ・ビダン(MK-II) ハマーン・カーンクワトロ・バジーナ☆パプテマス・シロッコ 機動戦士ガンダムZZ ジュドー・アーシタエルピー・プル マシュマー・セロプルツー(キュベレイMk-II) 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア アムロ・レイ(ν)シャア・アズナブル(サザビー) 機動戦士ガンダム F91 シーブック・アノーセシリー・フェアチャイルド 機動戦士Vガンダム ウッソ・エヴィン(V2)&ハロカテジナ・ルースウッソ・エヴィン(V) 機動武闘伝Gガンダム ドモン・カッシュ(ゴッド)東方不敗ドモン・カッシュ(シャイニング) アレンビー・ビアズリーシュバルツ・ブルーダー 新機動戦記ガンダムW ヒイロ・ユイ(ウイングゼロ)デュオ・マックスウェルトロワ・バートン ミリアルド・ピースクラフトゼクス・マーキス 新機動戦記ガンダムWEndless Waltz ☆ヒイロ・ユイ(ゼロカスタム)☆張五飛 機動新世紀ガンダムX ガロード&ティファ(DX)ガロード&ティファ(GX)シャギア・フロスト ∀ガンダム ロラン・セアックギム・ギンガナムソシエ・ハイム 機動戦士ガンダムSEED キラ・ヤマト(フリーダム)キラ・ヤマト(ストライク) アスラン・ザライザーク・ジュール☆ラウ・ル・クルーゼ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY シン・アスカ(デスティニー)シン・アスカ(インパルス) キラ・ヤマト(ストライクフリーダム)ムウ・ラ・フラガ 機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争 バーナード・ワイズマンクリスチーナ・マッケンジーミハイル・カミンスキー 機動戦士ガンダム0083STARDUST MEMORY コウ・ウラキ(1号機)アナベル・ガトーコウ・ウラキ(3号機) 機動戦士ガンダム第08MS小隊 シロー・アマダ(Ez8)シロー・アマダ(陸戦)ノリス・パッカード 機動戦士ガンダム00 刹那・F・セイエイ(エクシア)ティエリア・アーデ ☆刹那・F・セイエイ(00)☆リボンズ・アルマーク 機動戦士ガンダムUC ☆バナージ・リンクス☆マリーダ・クルス ボスとして出現するキャラクター 機動戦士ガンダム ララァ・スン 機動戦士Zガンダム フォウ・ムラサメ 機動戦士ガンダムZZ プルツー(クィン・マンサ) ☆ハマーン・カーン(服装違い) 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア クェス・パラヤ 機動戦士ガンダムF91 ☆カロッゾ・ロナ 機動戦士Vガンダム ファラ・グリフォン ∀ガンダム ☆ポゥ・エイジ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY キラ・ヤマト(ストライクフリーダム) 機動戦士ガンダム0083STARDUST MEMORY ☆コウ・ウラキ(デンドロビウム) 機動戦士ガンダム第08MS小隊 ☆アイナ&ギニアス おまけ:アシスト機体のパイロット(声は無し) 登場作品 人物名 機動戦士ガンダム Gファイター:セイラ・マス&スレッガー・ロウガンペリー:ミハル・ラトキエドップ:ガルマ・ザビ&ゲビル&ガバラジェットストリームアタック:オルテガ&マッシュゾック:ボラスキニフシャア専用ゲルググ:シャア・アズナブル 機動戦士Zガンダム メタス:ファ・ユイリィリック・ディアス(黒)アポリー・ベイ&ロベルトガンダムMk-II(黒):エマ・シーン&ジェリド・メサリック・ディアス(赤):アポリー・ベイ&ロベルトボリノーク・サマーン:サラ・ザビアロフ 機動戦士ガンダムZZ メガライダー:ビーチャ・オーレグ、モンド・アカゲ、イーノ・アッバーブ、エル・ビアンノバウ:グレミー・トトガザD:ゴットン・ゴー量産型キュベレイ:プルクローン 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア リ・ガズィ:チェーン・アギヤクト・ドーガ(クェス機):クェス・パラヤヤクト・ドーガ(ギュネイ機):ギュネイ・ガス 機動戦士ガンダム F91 ヘビーガン:ビルギット・ピリヨベルガ・ギロス:ザビーネ・シャル 機動戦士Vガンダム ガンイージ:ヘレン・ジャクソン&マヘリア・メリル&ケイト・ブッシュ&ペギー・リー&ジュンコ・ジェンコ&ユカ・マイラス&フランチェスカ・オハラ&ミリエラ・カタン&コニー・フランシスゾロ:クロノクル・アシャーガンブラスター:オデロ・ヘンリーク&トマーシュ・マサリク 機動武闘伝Gガンダム ガンダムマックスター:チボデー・クロケットデスビースト:ゾンビ兵ドラゴンガンダム:サイ・サイシーマンダラガンダム:キラル・メキレルライジングガンダム:レイン・ミカムラデスバーディ:ゾンビ兵 新機動戦記ガンダムW ヴァイエイト:AI(トロワコピー)ガンダムサンドロック改:カトル・ラバーバ・ウィナーメリクリウス:AI(ヒイロコピー)ビルゴII:モビルドールエアリーズ:ルクレツィア・ノイン 新機動戦記ガンダムWEndless Walts ☆デスサイズヘルカスタム:デュオ・マックスウェル☆サーペント:トロワ・バートン 機動新世紀ガンダムX Gファルコン:パーラ・シス ∀ガンダム フラット:ジョゼフ・ヨット&キャンサー・カフカマヒロー:スエッソン・ステロヒップヘビー:イングレッサミリシャ 機動戦士ガンダムSEED ストライクルージュ:カガリ・ユラ・アスハメビウス・ゼロ:ムウ・ラ・フラガブリッツガンダム:ニコル・アマルフィバスターガンダム:ディアッカ・エルスマン 機動戦士ガンダムSEED DESTINY レジェンドガンダム:レイ・ザ・バレルガナーザクウォーリア:ルナマリア・ホークムラサメ:ババ&イケヤ&ニシザワ&ゴウ&タキト・ハヤ・オシダリインフィニットジャスティスガンダム:アスラン・ザラ 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 ハイゴック:ミハイル・カミンスキー&ガブリエル・ラミレス・ガルシアズゴックE:ハーディ・シュタイナー 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY ジム・カスタム:サウス・バニング&チャック・キースザメル:ボブジム・キャノンII:チャック・キース 機動戦士ガンダム第08MS小隊 ホバートラック:ミケル・ニノリッチ&エレドア・マシスマゼラ・アタック:ボーン・アブスト&バリー&ルネン陸戦型ガンダム(ジムヘッド):カレン・ジョシュア 機動戦士ガンダム00 ガンダムデュナメス:ロックオン・ストラトスガンダムキュリオス:アレルヤ・ハプティズム☆セラヴィーガンダム:ティエリア・アーデ☆ガデッサ:リヴァイブ・リバイバル 機動戦士ガンダムUC ☆ギラ・ズール:ギルボア・サント&サボア ※ガンガンの方を元に追記した不完全版。また、名前の出ていない一般兵の乗っていると思われる機体は省略しました
https://w.atwiki.jp/gundamexvsmaxiboost/pages/234.html
正式名称:ZGMF-X19A ∞ JUSTICE パイロット ラクス・クライン コスト:1500 耐久力:480 変形:× 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームライフル 6 70 CS ビームライフル ハイパーフォルティスビーム砲 115 サブ射撃 リフター(ファトゥム-01)【射出】 1 90 特殊射撃 ビームブーメラン 1 9 特殊格闘 ストライクフリーダム 呼出 3 135 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 ビームサーベル NNN 160 前格闘 ファトゥム-01【突撃】 前 85 横格闘 脚部ビームブレイド 横NN 157 後格闘 グラップルスティンガー 後 10 BD格闘 斬り抜け BD中前N 154 バーストアタック 名称 入力 威力 備考 ストライクフリーダム 呼出【フルバースト】 3ボタン同時押し 251 【更新履歴】新着3件 解説 攻略 射撃武器【メイン射撃】ビームライフル 【CS】ビームライフル ハイパーフォルティスビーム砲 【サブ射撃】リフター(ファトゥム-01)【射出】 【特殊射撃】ビームブーメラン 【特殊格闘】ストライクフリーダムガンダム 呼出 【後格闘】グラップルスティンガー 格闘【通常格闘】ビームサーベル 【前格闘】リフター突撃 【LF射出中前格闘】キック 【横格闘】脚部ビームブレイド 【BD格闘】斬り抜け バーストアタックストライクフリーダムガンダム 呼出【フルバースト】 コンボ 戦術 ドライブ考察 僚機考察コスト3000 コスト2500 コスト2000 外部リンク 【更新履歴】新着3件 14/5/23 前作Wikiよりコピー、一部書き換え 14/6/9 プレイ日数キャンペーンによる報酬受け取り開始日 14/7/26 アップデートより加筆、修正 解説 攻略 SEED DESTINYより、ラクス・クラインが搭乗したインフィニットジャスティスが「エクストラ機体」として参戦。 原作ではインフィニットジャスティスを地上(アークエンジェル)に届ける役として一時的に搭乗していただけだが、もちろん今作ではMS初操縦だけど武装を使用し戦う。 家庭版フルブーストDLC機体第1弾として配信されていた機体で、フルブにおいてはアスラン機にカスタマイズを施したいわゆるコンパチとなっている。 この関係か今作ではメイン機体に加わらず、有料会員向けの所謂おまけコンテンツとして扱われる形となった。 低コスト初のブーメラン アンカー装備機体。またコストが上昇したことで前作よりも少し強化されている。 一方、2500ベースの充実した武装構成もあってか装甲は480と標準より低めの設定。 前作フルブからの変更点 コスト上昇に伴い、体力が300→480に 機動力上昇 格闘 威力各段5ずつアップ N格最終段の補正率悪化6%→10% 前格が単発85に CS BR部の補正率悪化20%→25% HF部の威力アップ35×2→40×2 特射 サブへのキャンセルルート追加 特格 威力55→60 補正率30%→25% ダウン値1.3→2.0 弾数が2発から3発に 覚醒技 230(A)195(B)→251 アスラン機からの大まかな変更点 コスト減少(2500→1500) 耐久値減少(720→480) 赤ロック距離短縮 BG量、BD速度、旋回性能低下 変形の廃止 それに伴い格闘の特射派生廃止 射撃の性能低下(メインの弾数、CSのチャージ時間と誘導と銃口補正、全射撃の威力) サブ射撃の誘導強化 特殊射撃の性能変更(射程と銃口補正ダウン、戻りの高速化で自衛力と回転率アップ) 格闘の性能低下(N、横の伸び N、後、前【LF射出時】の発生と、全格闘の威力) 格闘の特格派生廃止 特殊格闘の変更(スラッシュザクファントム 呼出→ストライクフリーダム 呼出) 覚醒技変更(ビームソード【ミーティア合体】→ストライクフリーダム 呼出【フルバースト】) 7月23日の調整内容 サブ射撃ダメージ上昇(1HIT25→90)単発化(6HIT→1HIT)補正率上昇、弾速上昇 特殊射撃ダメージ上昇(1HIT8→9) ファトゥム-01装着中前格闘発生速度上昇、ふっとび方を変更 11月26日の調整内容 機動力 機動力上昇 CS 高エネルギービームライフルのダメージ上昇(1HIT50→55)よろけ→ダウン属性に 特殊格闘 銃口補正上昇 EXバーストアタック 銃口補正上昇 射撃武器 【メイン射撃】ビームライフル [常時リロード][リロード 3秒/1発][属性 ][よろけ][ダウン値 2][補正率 -30%] 右手に持ったビームライフルを発射する。低コストのBRにしては70と威力が低い。 弾数は少ないが、低コとしては弾数的に高性能のBR。この機体の主力武装であるため、枯渇させないように注意したい。 サブ、特射にキャンセル可能。サブにつなげれば手軽にダウンを取る事が出来る。 【CS】ビームライフル ハイパーフォルティスビーム砲 [チャージ時間 2秒][属性 ][よろけ?][ダウン値 2.0/2.0×2][補正率 -25%/-10%×2] 「もうやめるのです!!」 BRとハイパーフォルティス(HF)の計3本のビームを束ねて撃つ。弾速はBRとほぼ同等。足を止めて撃つが、反動でやや後ろに下がる。 発生も並で、総じて素直な性能といえる。アスラン機と比べると誘導と火力、銃口補正もやや劣化している。 ダメージはBR部分が55。HF部分が40の2つ。 ビームの判定は3本とも独立しており、アップデートで全てダウン属性になった。 一見すると一斉発射だが、実はBR→HFの順に発射しており発生・ヒットに若干のズレがある。 ゆえに以下の特徴を持つため、若干の注意が必要。 キャンセルが早すぎるとHFが出ない。 リフター射出中はBRしか撃たない。 ダウン値3以上からの追撃ではBR部分のみのヒットで強制ダウン。ダメージを伸ばすのには向かない。 先にヒットしたBRの部分で耐久が削り切れれば、バリア系武装を剥がすのと同時にダウンを取ることが可能。 【サブ射撃】リフター(ファトゥム-01)【射出】 [戻りリロード][リロード 0秒/1発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 3以上][補正率 ] 背中のSFS、リフター(LF)を分離させ、相手に向け突撃させる。メイン、前格からキャンセル可能で、射出時やや滑る。単発90に。 分離中は機動力低下のデメリットがあり、CS、前格の性能が変化する。 本作になって特射→サブのキャンセル√が追加された。 アップデートによりダウン属性の単発ヒットになり、この機体の最高単発ダメを誇るようになった。 そのためコンボの最後に持ってくることでダメージが伸びるようになった。 リフターが突撃体勢を取れば本体のよろけ、ダウンに関わらず突撃するため、相手の格闘と相打ちとなっても一方的にダウンを奪うことができる。 コストや変形オミットの関係上アスラン機に比べデメリットが小さく、利用価値の多い武装となっている。 特にラクス機はBRが枯渇しやすくCSのチャージも長いため、BRから繋いで弾数を節約していきたい所。 利用価値が上がったとはいえ牽制目的でのぶっぱは避けるべきである。 LFの帰還条件は限界数までヒットした時、射程限界まで飛んだ時、地面か障害物に当たった時の3つ。 回収条件は帰還状態になったリフターと自機が重なった時、SEと光るエフェクトが発生する。 リフターの帰還速度は遅くは無いが、LFから離れるように動くと結構な時間分離状態となる。 極太ビームなどの射撃の中を飛び続け命中することもある。 もちろん、相手の攻撃で壊れてしまうようなことはない。 ビームサーベルを展開して突撃するものの格闘属性ではなく、ブーメランなどに近い属性のようだ。 【特殊射撃】ビームブーメラン [戻りリロード][リロード 1秒/1発][属性 ブーメラン][よろけ][ダウン値 0.5][補正率 -4%] 大型ビームブーメラン、シャイニングエッジ(SE)を正面に投擲する。基本的に2~3ヒットだが距離によっては戻りも当たり、停滞点では最大9ヒットする。 発生はやや遅いが慣性が乗る。リロードは回収してから1秒間だが、LFと同じく、投げてから離れるように動くと回収が遅れる。 アスラン機同様本機でも生命線となる武装。 BRからのキャンセルが可能。また、銃口補正がほんのり劣化している。 射程も少し短いが、発生は据え置きで戻ってくるまでの時間も短くなっているため、アスラン機のものより自衛向きの性能になった。 広い横幅を利用して引っ掛けることで、迎撃やコンボ始動に使える強力な武装。1500唯一のブーメランである点もこの機体独自の強み。 他機のブーメラン同様投げた後に帰ってくるので、上手く位置を取ることで相手の死角から攻撃したり、格闘のセルフカットが起きることもある。 相手の着地に合わせて上から投げつけるとその場で地上に引っかかってしばらく回転し続け、疑似的に相手を拘束するのでその間に着地や離脱することもできる。 フワステや慣性ジャンプの直後に任意レバーを倒しながら特射入力をするとその方向へ大きく滑りながらブメを投げる事が可能。 いわゆる滑り特射(テクニックの項参照)で、強引に引っ掛けたり滑る事を生かして相手の射撃を回避する事もできる。 総ブースト量の関係上1回やるだけでブーストを半分以上喰ってしまうので過信は禁物、ブースト残量があまり無い時にやろうとすると滑らずにブメを投げてしまう。 またアスラン機より滑る速度がかなり落ちており、移動距離もプラクティスのパネル0.5枚分程短くなっている。 【特殊格闘】ストライクフリーダムガンダム 呼出 [撃ち切りリロード][リロード ??秒/3発][属性 アシスト/ビーム][よろけ][ダウン値 2×3][補正率 -25%×3] 「コックピットは避けてくださいね。」 露骨な女の子モーションでキラの乗るストライクフリーダム(夫)を呼び出してBR3連射。特射へのキャンセルが可能。 NEXTのフリーダムのアシストと言えばわかりやすいか。 誘導・銃口補正は優れているが、銃口補正が最初の1発目にしかかかっていない為、1発目が外れてしまうと2発目以降もほぼ外れてしまう。 ダウン値が前作から変更され、3発フルヒットでダウンを取れるようになった。 ダメージは1発60。 その仕様上近距離ではまるで頼りにならないが、誘導は優れているため離れていく相手に向かって撃てば割と刺さる。 回転率もいいのでメインの節約や牽制、クロスなどにもバンバン使っていいだろう。 アップデートで銃口補正が強くなった。 【後格闘】グラップルスティンガー [属性 射撃アンカー][スタン→捕縛][ダウン値 ][補正率 %] 足を止めてシールドに装備されたアンカーを射出する。アンカーが伸びきるまではやや慣性が残る。 伸びきって自機に戻す動作中はブーストを消費しないが、動作時間は長め。途中でキャンセルすると判定は消える。 N、横格の最終段以外からキャンセル可能で、ヒットすると後・BD格闘以外の行動に繋げられる。 そのためブーストゼロでもアンカーを挟むことで最後まで格闘コンボができる。 ガードされても自機はよろけない。射撃属性だが虹ステ可能。 まずまずの発生・誘導に加え長めのリーチも持つが、やや緩慢で可もなく不可もない性能。 1500で唯一のアンカー持ちである点は、この機体特有の強みと言える。 アスラン機のものに比べると発生はやや劣化しているが、まだ狙っていけるレベル。 ヒットすると地上だと足をつくタイプのスタンを短時間させるが、そのまま引き寄せればスタンは消える。 スタン状態の相手は再びアンカーを当てても重複スタンとしてダウンしてしまう。 緑ロックでは抜刀しないと出せない。また、ブーメラン系の武装と同じようにフォビドゥン特格のような設置盾を貫通する。 メインでキャンセルできるため、BRズンダでは倒しきれない場面で絡め手の一つとして使っていくこともできる。 更にヒット後にメインでキャンセルすると、自由落下に移行できる。 そのため空中から当てることで、自身の着地と敵を空中に放置しての攻め継続に利用できる。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 10(95-%) 10(5-%) 0.1 0.1 スタン→引き寄せ 格闘 アスラン機と違い、特格派生が削除されているため火力が伸ばしにくい。 【通常格闘】ビームサーベル サーベルで縦斬り→返して逆手部分で突き→脚部のビームブレイドでサマーソルト(左→右の2HIT)を決める。 伸びと攻撃範囲に優れる反面、突進速度は並み。全機体でも遅めの発生と弱い判定が足を引っ張る。 アスラン機に比べ伸びが機体1機分(プラクティスのパネル0.1枚分程)短くなっている。また、微かながら発生も落ちている模様。 最終段以外のどこからでも前格、後格へのキャンセルが可能。 アスラン機にはあった特格・特射派生が削除され、火力が伸ばしにくくなったため使う機会が増えた。 ただし今作では三段目の補正率が悪化しているので1hitキャンセルからは火力が伸びにくくなった。 ほとんど動かないのでカット耐性は無い。 最終段で視点変更有だがサーチ替えしていると視点変更を解除できる。 最後に上に蹴り飛ばすのでコンボ後の状況はまずまずで、BR追撃も容易。 覚醒中だとそれなりの突進速度になる為、闇討ちの選択肢の一つとして機能する場面はある。 だがどちらかと言えば横格のほうが信頼性が高い為、基本的にあちら側を頼る事になるだろう。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 袈裟斬り 60(-20%) 60(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 逆手突き 112(-35%) 65(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目(1) サマーソルト 138(-45%) 40(-10%) 2.5 0.5 よろけ 3段目(2) 160(-55%) 40(-10%) 3.0 0.5 打ち上げダウン 【前格闘】リフター突撃 ビーム刃を展開させたLFにぶら下がって突撃。 やや上に吹っ飛ばす単発(前作では3hit)格闘。 特格派生はオミットされているが性能は据え置きで、サブキャンセル可能。 突進中は判定が出っ放しでそれなりに強判定である。 発生も悪くないため迎撃に使えないこともない。 誘導はかなり弱いというか突進中は皆無で、ほぼ直進するものと思って構わない。 特に下方向には絶望的で、少しでも落下慣性の掛かっている相手に繰り出すと高確率で飛び越えてしまう。 BD格闘を除けばラクス機の格闘の中では最も伸びるが、誘導に難があるため活かせる機会は少ないだろう。 ほとんどの格闘からHIT後キャンセル可能。 コンボの〆に持ってれば打ち上げダウンになり、今作からダメージも伸びるように。またアップデートで発生も上がった。 格闘最終段はこの格闘で問題ないだろう。 また単発であることや発生アップにより咄嗟にダウンをさせる事やダメージ付与にも役立つ。 近いほど動かなくなるので、この格闘にキャンセルしてもカット耐性が劇的に上がるわけではない。 唯一サブキャンセルが可能な格闘だが、早すぎても遅すぎてもヒットしないため不安定。 移動距離の割にほとんどブーストを消費しないので、エクシアのように高飛びからの移動などに使うという手も。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 ファトゥム-01 85(-%) 85(%) 2 2 【LF射出中前格闘】キック リフターを装着していない場合、プロヴィデンス前格のような単発のキックになる。 アスラン機より明らかに発生が悪い。もともと判定出っぱ系ではないキックだが、全く信頼がおけないため生だしは無謀。 N、横格からのキャンセルも同様のキックが出る。二段後のキャンセルは出し切りより威力が下がる。 後格キャンセルは出来ない。 前格闘 動作 単発威力(単発補正率) 単発ダウン値 属性 1段目 キック 70(-20%) 1.7 ダウン 【横格闘】脚部ビームブレイド 脚部のグリフォンビームブレイドによる3段蹴り。 右ブレイドで蹴り→左ブレイドで蹴り→右足で後蹴りで吹っ飛ばす、という流れ。 1500コストの格闘にしては回り込みと伸びが破格の性能で初段の発生にも優れる。 アスラン機と比べても火力と伸び(プラクティスのパネル0.1枚分程度)以外は全く劣化していないため、基本的にはこの格闘が主力となる。迷ったらとりあえずこれを振ろう。 2段目は膝つきよろけで追撃猶予が長い。BD格闘へも安定して繋がる。2段目から視点変更がある。 最終段以外から前格・後格へのキャンセルが可能。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 右蹴り 60(-20%) 60(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 左蹴り 108(-35%) 60(-15%) 2.0 0.3 膝つきよろけ ┗3段目 右後ろ蹴り 157(-47%) 75(-12%) 3.0 1.0 よろけ 【BD格闘】斬り抜け 突進して斬り抜けた後に引き返し、突き刺し、そのまま払い抜けて打ち上げる2段3ヒット。 分かりづらいが全て逆手部分で攻撃している。 ラクス機の機体の格闘の中では最もよく伸びる格闘だが、相手が下過ぎたり近すぎると外すことがある。 発生や判定・踏込速度も並で先出しには向かない。また火力以外の性能は、全てアスラン機から据え置き。 初段は打ち上げ。2段目1ヒット目の突き刺しはスタン属性。この時、敵機の位置に戻ってきて一瞬停止するのがネックとなる。 2ヒット目は打ち上げ特殊ダウンを奪えるので、片追いに向く。 ラクス機の格闘の中ではよく動き、敵機を受身不能で打ち上げる点は優秀。 射撃や横格などからこれに繋ぐことでおいしい状況に持ち込める。 前格キャンセルはできず、コンボ後は自機が高く浮いてしまう点には注意されたし。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り抜け 65(-20%) 65(-20%) 打ち上げダウン ┗2段目(1) 突き刺し 105(-35%) 50(-15%) 弱スタン 2段目(2) 払い抜け 154(-47%) 75(-12%) 特殊ダウン バーストアタック ストライクフリーダムガンダム 呼出【フルバースト】 「果てない争いの連鎖を、断ち切る力を…!」 ストフリが登場してフルバースト。停滞ドラグーンは射出しておらず、見た目だけならほぼプレイアブルストフリのサブ。 発生が遅く視点変更があるが銃口補正はBRと同程度でかなり良好。発動中に自機が動けるのも利点か。 発動後の硬直も短く出し得感覚で使えるのも利点。 極限技 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 威力元値 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 フルバースト (%) (-%) ダウン コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 威力 備考 メイン始動 メイン≫メイン≫メイン 147 メイン→サブ 133 主力。手早くダウンを取れる上、弾数の節約も出来る。 メイン≫メイン→サブ 155 アップデートによりズンダよりも火力があがるように メイン≫特格 139 メイン≫BD格 168 打ち上げ強制ダウン。 N格始動 初段キャンセルは横と同一なのでそちらも参考に。2段目キャンセルは横より威力が4上がる。 NNN(1hit)→CS 190 手早くブーストなしでいけるが、それなりに仕込んおく必要がある NNN(1hit) NN BR 208 NNN(1hit) 横NN 207 基本。 NNN BR 192 手早くワンキャンセルで打ち上げ強制ダウン 前格始動 前→サブ 157 とりあえずダウンを奪う時は 横格始動 横 横NN 178 虹合戦主力。非強制ダウン。↓で。 横 横N→前 183 強制ダウンで少し打ち上げる。虹合戦後オバヒ時にでも。 横 NNN BR 197 打ち上げ強制ダウン。 横≫BDN BR 200 誘導は切れないが↑よりもよく動き高く打ち上げられる。 横N→CS 173 仕込みが必要だがすぐ終わる。 横N NNN 197 基本。蹴り上げるがカット耐性は薄い。 横N NNN(1hit) BR 203 サブ〆で207。横始動は扱いやすいがダメが伸び難い。 横N 横N前 200 基本中の基本。 横N≫BDN 197 よく動きつつ打ち上げ。誘導は切れていないので注意。 横N 特格 171 左ステ安定。旦那に任せたまま即座に離脱できる。 横N→前→サブ 205 オバヒコン。サブの繋ぎが安定しづらいので注意。 横N→後→横NN 193 オバヒコン。NNNで〆ても威力は変わらない。 BD格始動 BD格N(1hit)≫BD格N 194 基本コンボ。高く打ち上げる。 BD格 NNN BR 202 ↑よりは安定。カット耐性に欠ける。 BD格N→後格→サブ 203 BD格からの後格はキャンセルではなく、硬直が終わった直後。オバヒ時に。 Fドラ時 横N前 (アンカー→)NN前 ??? 壁際や覚醒時ならディレイで 覚醒時 BD格N 覚醒技 218/198 NNN NNNN メイン 225/203 BD格NN 後格→横NN 213/195 後格無しだと217/201 戦術 メイン、CS、特射の三つの武装を軸に射撃戦を展開していこう。 サブはコンボ、ズンダの〆、などに使うとダメージを伸ばせるのでアスラン機よりもサブを積極的に使いたい。 特射は自衛、牽制などにも使える万能武装だが相方に誤射してしまった時のリスクも大きいので気を付けて使うこと。 ダメージを伸ばしにくく自衛力も高いこの機体は無視されやすく相方二落ちコースが狙われやすい。 幸い格闘はそこそこ優秀なものが多いので積極的に自己主張したい。 ドライブ考察 Fドライブ アスラン機とは違い、格闘を積極的につかって自己主張をしなければならない場面は想像しやすい。 アスラン機の格闘からの特格派生は無くなっているものの当たると確信したときに当ててドライブできればリターンは大きい。 ドライブ中は射撃→格闘のキャンセルルートをうまく使って相手を追い詰めていこう。自機の耐久が必ず250以下となっていることは留意しておこう。 また機動力の上昇によって逃げもしやすくなる。 この場合、Sドラと比べて自分の好きなタイミングでドライブできるのがメリット。 Sドライブ 公式お勧め。 後衛をしなければならない場面は多く、ブメやサブをステップしたりメイン落下からくる自衛力のアップは嬉しい。 また普段しにくい弾幕もはりやすくなることから攻めも可能。迷ったらこちらで。 アスラン機と違い特格があるのでドライブをある程度は温存しやすいか。 僚機考察 1500でありながら爆発力がないため、相方は高コスト・高火力機が望ましい。 幸い接近戦は不得手ではないので、僚機と連携して積極的に仕掛けて行こう。 コスト3000 非推奨。 いくら自衛力があるとは言え所詮1500であり、集中して狙われると厳しい。 しかも先落ちしても、じゃあ2~3落ち爆弾戦法で、とも行かないためジリ貧をカバーできない。 正直、ここと組むならアスラン機でやった方がいいだろう。 コスト2500 火力がある格闘機、前衛機が多く相性がいい。 ドライブ回数も多く、自身の低火力もある程度補える。 コスト2000 両前衛が求められるので、積極的に前進する必要がある。 この組み合わせは2機で如何に荒らすかが鍵なので、 あまり僚機を立てるという気持ちでいるとジリ貧になってしまうので注意。 外部リンク したらば掲示板 - インフィニットジャスティス(ラクス搭乗) part.1
https://w.atwiki.jp/suproy3/pages/104.html
災厄の紅き剣は水底に消えて…(後編) その瞬間頭の中で、魂の奥底で何かが弾けた。 恐怖を、迷いを、諦めを、真紅の怒りが怒涛の勢いで塗り潰していく。 失った。 守れなかった。 弱かったから、奪われた。 だから強くなったんだ――もう二度とあんな思いをしたくないから! シンの瞳から虹彩が失せ、無機質な人形の色を宿す。 剣を持たない左腕でキングゲイナーを掴むスレードゲルミル。 握り締めるが、超高熱の結界は鬼神の指が触れる事を許さない。 ダイレクト・モーション・リンクによりフィードバックする痛み。指が溶け落ちる感覚。 それがどうした、とシンは意識の片隅で一生に付す。 フリーダムがいて、今この手には力がある。だったらやる事は一つしかない! 邪魔をするというのなら―― 「調子に……乗るなぁっ!」 「む、これは!?」 「マシンセル、全開! こいつを食い千切れぇっ!」 再生に回していたマシンセルを、全て攻撃へと叩き込む。 全身のマシンセルが指先に集中し、灼き尽くされてなおキングゲイナーを侵食せんと殺到する。 元々のサイズが違うのだ。瞬時にキングゲイナーは黒く蠢く機械の細胞に包み込まれ、その姿を消す。 繭の中で、ドモンが呻く。 「ぐううっ! 耐えろ、耐えるんだキングゲイナー! お前もキングの名を冠するファイターなら、俺の闘志に応えてくれ!」 キングゲイナーの各部に異常が発生する。黒い泥に触れた個所が年経たように朽ちていく。 ドモンが犯したミスはただ一つ。それは、キングゲイナーで真っ向勝負を挑んだ事。 これがゴッドガンダムであったなら話は違っただろう。溢れ出るドモンの感情を全てエネルギーへと変換し、スレードゲルミルを打ち破れたはずだ。 だが、キングゲイナーは本来スピードと手数で勝負する機体だ。 いかにオーバーヒートを発現させたとはいえ、対するスレードゲルミルは50mを越える巨体。 10mもない小型のキングゲイナーとは内包するエネルギーの総量のケタが違う。 「う……お、おお……ッ!」 オーバーヒートを発動し続けているため、ドモンの体力は天井知らずに削られていく。 熱はまだ耐えてはいない。だがそれはもはや攻撃ではなく、自らを守るために使われている。 鬼神の頭部を掴んでいた右腕が、離れる。 ドモンには見えない先、シンの操る剣鬼は刀身のない剣を収め、こちらも右拳を握り締めた。 「わかる……アンタの言う事もきっと正しいんだって、思う! でも、でも! 俺にはもうこれしかないんだ! こうやって戦う事しか! だからッ!」 「し……シンッ!」 ついにマシンセルが灼き尽くされ、スレードゲルミルの左腕が肘のあたりまで灰と化す。、 キングゲイナーが自由を取り戻す。だがその時には既に、 「立ち止まれないんだ……こんなところで、俺はぁぁぁぁっ!」 「ぐあああッ!」 怒りの拳は解き放たれていた。 避ける事も叶わない。自らの全長すらも超える巌のような拳を受け、キングゲイナーが吹き飛んだ。 追撃が来る――ドモンが揺れる視界の中で必死に機体を立て直す。だが反応がどうしようもなく遅い。 動かないのは機体だけでなく、ドモンもだ。意識が途切れる―― だが、シンは追っては来ない。 その瞳が見据えているのはただ一つ。 スレードゲルミルが再び剣を抜き放つ。瞬時にその刀身は万全の状態へと復元された。 片腕、だがこれまでにないほどの気迫と殺意を込め、シンは咆哮する。 「一撃で決める……!」 「い……いかん! 下がれジャミル、シ―ブック……! がっ……!」 鬼神から伸びる、大河のような煌めき。 マシンセルを纏わせた、一撃必殺の斬艦刀オーバーフロウ。 やがて大河は収縮する。全てのエネルギーを圧縮した光球に。 強力ではあっても実体剣である斬艦刀やドリルブーストナックルではフェイズシフトは貫けない。 だがスレードゲルミルは剣戟戦闘に特化した機体。光学兵器に分類される物は持たない。 ならばどうする? ――その答えを、既にシンは得ている。 たった今見せつけられた光。 加速、発火、燃焼、炎熱。イメージするのはあの一撃。 マシンセルがシンの思考を読み取り、その願いに応えるべく変質する。 真紅の輝きが迸る。 液体金属が膨張、マシンセルがエネルギーを生成し、巨大なる神の腕と成す。 見て取ったドモンが瞠目した。 「ゴッド……フィンガー……!?」 生まれたのは――そう、たった今ドモンが繰り出したばかりの拳。指が開き、掌となる。 止めろ、と叫んだ言葉は聞こえない。 その結果を見届ける事なくドモンの意識は闇に落ち、シンが往くのを止められない。 突貫する。 吶喊する。 怨嗟と怒りの雄叫びを上げ、スレードゲルミルはガンダム達の戦場へと踊り込む。 道を阻む海賊と輝く翼を持つガンダムは、気に留める事もなくその巨大で弾き飛ばす。 シンはそれらを見てはいない。 視界にあるモノはただ一つ、怨敵フリーダムのみ。 ◆ 「コイツ、段々動きが鋭くなってる! 機体に慣れてきたって訳かい!」 「はあっ……はあっ……! まだだ、まだ遅い……もっと速く!」 デスティニーの姿が幾重にも重なり、アギーハの狙いを幻惑する。 ストライクフリーダムのヴォワチュール・リュミエールはあくまで機動性を上げるためだけの物だが、デスティニーのそれは違う。 ミラージュコロイド粒子を散布し、デスティニーの虚像を映し出すのだ。 「く、うっとおしいったらないね! いい加減に……!」 最大出力で稼働すれば目にも止まらぬ機動力と分身機能で高い回避率を示すデスティニー。 驚くべきスピードで動きをこなれさせていくシ―ブックだが、今はまだその力を最大限に活かせる腕ではない。 だが、一人で戦っているのではないのだ。 「そこだ!」 「ッ! もう一機の……!」 デスティニーが生み出した分身の中からX1が飛び出す。 二つのビームザンバーが振り下ろされ、ストライクフリーダムがビームシールドで受け止める。 即座に跳ね上がって来たX1の右脚を左脚で蹴り止め、腹部のカリドゥスを撃つアギーハ。 ABCマントが一瞬の抵抗を見せる。二機の間に満ちる白光。 後退するX1を迂回し二つのビームブーメランが飛び来たる。 「こんのッ……!」 両腕を広げ、左右のビームライフルで撃ち落とすストライクフリーダム。 次の瞬間がくっと機体が揺れた。直撃を受けた――そうではない。 ストライクフリーダムの脚にいつのまにか繋がれている、鎖付きのフック。 X1が離れ際、ビームブーメランに紛れるように放ったシザーアンカーだ。 落下する勢いに合わせX1が全力でアンカーを引いたため、ストライクフリーダムの体勢も崩れたという事。 腰のレールガンを下方に展開し、引き離そうとするアギーハ。 だがその目前に大剣を振りかぶりデスティニーが突っ込んでくる。 「うおおおおっ!」 対艦刀アロンダイトが唸る。 攻撃を断念しアギーハは再びビームシールドを起動、二つ重ね合わせて受け止めた。 「動きが止まった……シ―ブック、詰めるぞ!」 「はい!」 ストライクフリーダムがレールガンをデスティニーに向け至近距離から連射する。 実体弾だからダメージはないとはいえ、衝撃はかなりのもの。 「この距離なら、あたしの機体に分があるようだね!」 「そうでも……ない!」 デスティニーが剣に添えていた左腕を解く。 右腕はアロンダイトを保持し続けたまま。 ストライクフリーダムから伸びるレールガンを掴む。 「こっちには、こんな武器だってあるんだ!」 「くうっ!」 握り締めた砲身が赤熱し、爆散した。 掌の槍、パルマ・フィオキーナ。動き回る相手には使い辛いものの、こうして接近膠着しているなら話は別だ。 腰の連結部分にまで破壊が及び、ストライクフリーダムは揺れる。 X1がシザーアンカーを解除した。 今まで牽引に抗うためスラスターを上昇方向に向けていたので、一瞬ならず機体の制御がアギーハの手を離れ大きく乱れる。 デスティニーがアロンダイトを放り投げ、ビームライフルに両拳を押し付ける――パルマ・フィオキーナを展開した拳を。 一瞬で破壊されたビームライフルに見切りをつけ、アギーハは残された武装、カリドゥスでデスティニーを狙う。 今やデスティニーはガードを解いて攻撃に回した状態。ビームシールドの展開は間に合わない。 「調子に乗ってんじゃないよ!」 そう、確かにデスティニーには防ぐ術はない。 デスティニー、には。 投げ込まれたのは二つの板。 それはカリドゥスが直撃する寸前に、広くビームの盾を形成する。 ジャミルが放ったのはクロスボーンガンダムX1のビームシールド。 デスティニーやストライクフリーダムのそれと違い、取り外せるもの。 一枚目のシールドが突破され、二枚目のシールドにビームが喰らい付く。 こちらもあえなく突破される――が、カリドゥスの威力は完全に殺されていた。 ジャミルの三手目、シザーアンカーに纏わせたABCマントがデスティニーに届く。 かなりの無茶を強いた事もあり、マントはビームを受けて燃え尽きる。 そしてその向こう――デスティニーには、一切の損傷がない。 「仕留めるっ!」 掴み取ったのはアロンダイト。シ―ブックが前もって上に放り投げ、今ようやく落ちてきた剣。 本体のエネルギーに依存するビームシールドと違い、アロンダイトは独立した一個の武器だ。当然、さして消耗していない。 だがストライクフリーダムは違う。 ビームシールドの連続展開、カリドゥスの連発――無尽蔵のエンジンを備えているとはいえ、それは常に100%の状態でいられるという意味ではないのだ。 結果、ビームシールドは押し負ける。全体重を乗せたアロンダイト、その一撃によって。 アロンダイトがストライクフリーダムの両腕を叩き斬る。 同時にX1のビームザンバーがもう一つのレールガンを寸断。 ドラグーンは既に全てが破壊されている。 カリドゥスを残しストライクフリーダムはほぼ丸裸になった。 「ここまでだ。降伏しろ」 告げるジャミルの声は憎らしいほどに平静だ。 アギーハにもわかっている。ここから戦況をひっくり返す手は、ない。 地球人ごときが、全く憎らしい――あのやかましいガキさえ乱入してこなかったら、こんな無様はなかったのに! 「……殺さないのかい?」 「我々は勝ち残るために戦うのではない。生きるために戦っている。 襲われれば応戦はする。だが、必要でもないのに命を奪う事はせんよ」 どうやら、かなりのお人よしのようだとアギーハは推察する。 この分なら少ししおらしいところを見せればすぐに油断する――そうなったらこっちのものだ。 まだミーティアがある。接続しさえすれば、まだ戦える。 「……いいよ、わかった。今までの事は謝罪するよ。あたしはアギーハ、所属は……」 「――――――フリィィィィィダムゥゥゥゥゥッッ!」 貫かれる意識。 聞く者全てに畏怖を与えるような、暗い怨嗟の叫び。 振り向いたアギーハの視界に映るのは猛進するスレードゲルミル。だが振りかぶっているのは剣ではない。 光の塊――が開いて、巨大な掌になった。 超高熱の印、赤を通り越して金色に輝く神の腕。 本能的に悟る。あれはヤバい、逃げろ、と。 割って入ろうとしたデスティニーとX1は、しかし加速する質量を止める術を持たない。 あえなく弾き飛ばされた彼らを追う事もなく、スレードゲルミルは一直線にアギーハへと向かって来る。 後退――間に合わない。アギーハはカリドゥスを巨大な掌の迎撃に回した。 だが、か細く見える閃光は灼熱の奔流を貫くには至らない。 「っ……!?」 「これで、終わりだああああああああッ!」 瞬きの間に距離を詰められ、掌に全身を掴まれる。 ストライクフリーダムの全身を絡め取る禍々しい光の指。 フェイズシフトが全開で応戦する。だが、尽きる事なく送り込まれる熱量は、その鉄壁すら打ち崩す。 ストライクフリーダムのコクピットを埋め尽くすレッドアラート。 限界以上の発熱――フェイズシフトダウン。 アギーハは事態の推移についていけない。だが降りかかる濃厚な死の気配、それだけは嫌にはっきりと知覚できた。 「そんな……嫌だ! 助けて、助けておくれよシカログ! 嫌だ、アタシは、アタシはああっ!?」 「俺の前から、俺の記憶から、俺の運命から! 今、ここで! 消えてなくなれぇぇぇぇぇぇぇぇッ!」 握り、潰す。 指が閉じられる。 そして――融け消える。 爆発すらもその輝きが掻き消し、自由の翼がここにいたという証すらも残さない。 シ―ブックとジャミルは一瞬の出来事に言葉もない。 ほんの一瞬、ほんの一合であの難敵は虚空に散った。生きていられるはずが、ない。 【アギーハ(スーパーロボット大戦OGシリーズ) 死亡】 【ストライクフリーダムガンダム(機動戦士ガンダムSEED DESTINY) 大破】 ◆ 舞台に残ったのは海賊と運命、そして剣鬼。 ストライクフリーダムを撃破した後、シンは離脱もしないままそこに留まっていた。 「はあっ……はあっ……!」 フリーダムを倒した。手に入れた力は、憎い仇を討ち取る事に成功した。 なのに、この気持ち悪さはどうだ? ここがミネルバならみんなが喜んでくれたはずだ。 艦長に褒められ、副長が勲章を要請すると勝手に盛り上がり、整備班の友人は我が事のように喜んでくれて。 ――すごいじゃない、シン! さすがスーパーエース! ――よくやったな、シン。お前を見出した議長の目に曇りはなかったようだ。 同僚が二人、シンの肩を叩き、嬉しそうに言う。シンもまたそれに笑って応え、そして、あの人の前に立って言うんだ。 ――仇は取りましたよ、アスラン! ――ああ。見事だったぞ、シン。俺もお前に負けてられないな。 認めてくれるはずだ。シンが正しいと、間違ってなどいないと。 前大戦の英雄が、シンを同格の腕と認め共に戦おうと言ってくれる。 ステラだって、戦場でシンが活躍すればザフトで保護してもらえるかもしれない。 戦場でそれを認めさせるだけの戦功を立てればいい。 その、はずだ――なのに。 「……なんで、こんなに……こんなに、胸が、苦しいんだよ……!」 シンに応える声はなく、だが聞こえてくる声だけがある。 「ドモンがやられたというのか!」 「お前……! くっそおおおおっ!」 「待て、シ―ブック!」 現実感のないまま、シンは興奮を抑えきれず血走った目を見開く。 そこには当然、同僚も親友も、隊長もいない。 認識できるのはシンに向かって剣を構え、突撃してくる『ガンダム』のみ。 あれも、敵? だったら、倒す。迷う必要なんかない。 そうだ、迷うな――! 自分に言い聞かせるように、シンは強くそう思う。 「なんで……なんで殺した!」 「このモビルスーツ、インパルスに似てる……!?」 アロンダイトを斬艦刀で受ける。 一度フルパワーを放出したため、その形状は小さく通常の日本刀並みだった。 「答えろ、なんでだ! なんでドモンさんやあのガンダムを攻撃したんだ!?」 動揺させるための手だ、聞くな――シンはシ―ブックの声に応えない。 対艦刀が不調でも、スレードゲルミルを退かせはしない。 押し切られ斬艦刀が弾かれる。だが追撃が来る前に、スレードゲルミルの頭突き。 インパクトヘッドは未だ再生途中であるものの、質量だけでデスティニーを吹き飛ばす威力。 「こいつ……! 何とか言えよっ!」 吹き飛びつつもデスティニーがスレードゲルミルの頭を掴む。 瞬間、衝撃。ゼロ距離で炸裂したビームに頭部が半壊した。 「くっ、あの距離で……! ビームサーベル、じゃない! 小型のビーム砲か!」 「なんて装甲だ! コクピットを狙わなきゃ止まらない……!? でも、コクピットを潰せばパイロットは……!」 鬼の隻眼が輝き、斬艦刀を収め右腕を伸ばす。 脚を掴まれデスティニーが引っ張られた。 「うわああっ!」 「いくらフェイズシフトがあったって……! パイロットをやればいいんだろっ!」」 出力に物を言わせデスティニーを振り回し、凄まじい遠心力がシ―ブックを襲う。 シートにしがみつくシ―ブック、とても操縦できる状況ではない。 「このまま地面に叩き付けてやる……!」 「させるものか!」 腕を振りかぶったスレードゲルミル、その指を精密にX1が斬り付けた。 デスティニーが勢いで吹き飛び、木々を薙ぎ倒しながら墜落する。 「シ―ブック、無事か! 返事をしろシ―ブック!」 「ぐ……うう……!」 落着する寸前で逆噴射をかけ、僅かながら勢いを殺した事が幸いしシ―ブックは生きていた。身動きは取れないようだが。 安堵したジャミルだが、機体を動かす手は止まらない。今この瞬間もスレードゲルミルのパンチをかわしたところだ。 ドモンは敗れ、シ―ブックもまた負傷した。 襲撃者は死亡し、残ったのはジャミル自身と暴走する少年のみ。 潮時だ。ここで全滅する訳にはいかない――撤退しなければ。 だがもちろん、見逃してくれる相手でもないだろう。ならば、 「シ―ブック、ドモンのところに行け! さっきのガンダムの追加モジュールを使うんだ!」 「え? な、何……言ってんです、ジャミル……さん!」 「逃げろと言っている! この少年は私が押さえる!」 息も絶え絶えに、シ―ブックが反論する。 まだキングゲイナーの反応が感知できる事からして、ドモンは生きている可能性がある。ただあの男の信じがたい耐久力を信じるだけだ。 今まともに戦えるのはジャミルだけ。であれば、ジャミルが残るのは道理である。 「この少年は自らの感情を、怒りを持て余しているんだ! このまま放置しておく訳にはいかん!」 「だから……僕も!」 「君は足手まといだ!」 冷静さを欠き、加えて負傷した今のシ―ブックは戦力になり得ない。 言われるまでもなくシ―ブックにもわかっている。だからこそ悔しい、先走って下手を打った自分が。 「いいかシ―ブック。この少年はおそらく正規の訓練を受けた軍人だ。そして有り余るほどの才能も感じる。 今の君ではこの少年には勝てん。だからここは退いて、力をつけるんだ! ドモンと共に行き、彼から戦う術を学べ!」 「ジャミルさん!」 「今この少年を押さえられるのは私だけだ。心配するな、死ぬつもりはないさ。適当に相手をしたら私も離脱する。 A-5の市街地へ向かえ、人が集まるはずだ。そこで仲間を集め、君自身も強くなるんだ!」 未来のために礎になるのは若者であってはならない、というのがジャミルの持論。 そう、いつだって若者に道を切り拓くべきは大人なのだ。 シ―ブックにも、ジャミルが命をかけて自分を守ろうとしている思いは伝わっている。 ここに残れば諸共に砕かれる――ただの無駄死にだ。 痛いほどに歯を食い縛る。 信じるしかない。ジャミルは勝つ、死にはしないと。 「行け、シ―ブック・アノー! 己の戦場を見誤るな!」 「く……っそぉ! シ―ブック・アノー、撤退します……!」 墜落していたミーティアを起動し、デスティニーとドッキングする。 シ―ブックがドモンのいる方へ向けて飛んでいくのをジャミルは見送った。 「それでいい……死ぬな、シ―ブック。生きて、生き抜いて……君だけの答えを見つけるんだ」 X1に牽制されていたとはいえ、スレードゲルミルは逃げるデスティニーを追おうとはしなかった。 無差別に人を襲おうとしているのではないのか? ジャミルはそう睨んだが、 「ぐうう……うおおおおおおっ!」 「くっ、やはり戦う気か!」 シンはただ、マシンセルの再生を待っていただけだ。 左腕と頭部は後回しにして、全力で右手の指と斬艦刀を再生させる。 復元を終えた斬艦刀が、瀑布のようにX1に疾駆する。 愚直なまでに真っ直ぐな太刀筋を見切り、X1が身を捌く。 「あの装甲の厚さでは射撃では効果がない。接近するしかないか!」 先ほどと同じように、至近距離でビームザンバーを叩き込むしかなさそうだ。 接近戦――そこはX1の距離であると同時に、敵の距離でもあるのだが。 どう考えてもX1の装甲では一撃もらえばそこで終わり。ビームシールドは既にないが、あっても役に立たなかったろう。 「殺さずに無力化するためには、仕方ないな……!」 死の暴風圏に踏み込むジャミル、クロスボーンガンダムX1。 クロススラスターを全開で吹かし荒れ狂う刃の渦を駆け抜ける。 ナイフ状に変化した斬艦刀が迫る。X1はシザーアンカーが射出し、その刀身を絡め取った。 一瞬の拮抗、瞬時に膨張した斬艦刀が鎖を断ち切る。 「ここだ!」 その一瞬、斬艦刀による攻撃を一瞬だけ止められれば良かった。 一気に懐に飛び込んだX1が両腕にビームザンバーを煌めかせる。 狙うはスレードゲルミルのコクピット――ではない。 その巨体にただ一つの戦闘力を有する右腕に、『着地』して。 「おおおおおおおおおおッ!」 X1の胴回り以上の太さのスレードゲルミルの手首を、斬り付ける。 斬り付ける。 斬り付ける。 何度も何度も、斬り付ける。 ビームザンバーが過負荷でダウンする。放り出し、代わりに抜き放った両肩のビームサーベル。 深く突き込むが、まだ壊れない――もう一押し。 「こいつ……離れろよっ!」 機体が接触しているため伝わってくる、シンの焦燥に塗れた声。 明らかに冷静さを欠いている。 だからこそ、ジャミルは説得ではなく無力化を選択した。 X1の足底が開き、顔を出すのは鋭い刃――脚部スラスターの排熱により一瞬で赤熱したヒートダガー。 「少年よ、力を振るう意味を見失うな! 何のために戦い、誰に引き金を引くのか……状況に流されるのではない、自らの意志で見定めるのだ!」 言葉と共に、スレードゲルミルの手首に穿たれた傷穴に足先を突き入れた。 爆発、後、崩壊。 掌と肘の半ばあたりでスレードゲルミルの腕部が完全に砕け、斬艦刀が地に落ちる。 それはスレードゲルミルの敗北の証であると同時に、シンの怒りを強制的に冷却する鐘でもあった。 スレードゲルミルが膝をつく。本体はまだ動けるだろうに、戦意を示す事もなく。 改めて、ジャミルはシンへと呼びかけようと思った。 「お、俺は……」 「落ち着いたか? やれやれ、何とかなっ……!?」 スレードゲルミルの巨体が沈んだ事により開けた視界。 そこに見えたのは、両腕を開き赤く光る胸を張る偉大なる勇者―― 「……ッ!!」 ジャミルは、躊躇わなかった。 X1を全速でスレードゲルミルへとぶつける。 木星の重い重力を振りきるためのクロススラスターを全開にして、身体ごと押しのけるように。 結果、 「ぐわああああっ!」 X1の胸から下が灼熱の奔流に消し飛ばされた。 制御などできるはずもなく、X1の上半身は大地へと突っ込んでいく。 そして、踏み付けられる。 「フフフ……今日は良い日だ。少し予定は変わったが、新型のガンダムをこうも容易く始末できるとはな!」 「お、お前、は……!?」 「古来、地球ではこういう時のための諺があったな。 楽してズルしていただき……違うな。トンビにチキンをさらわれる、だったか?」 勝ち誇るでもなく冷静に呟いたのは、ラカン・ダカラン。 ネオ・ジオン軍に所属するパイロットにして、グレートマジンガーの現パイロット。 「よほど奴に集中していたらしいな。俺の接近に気付かんとは」 「き、貴様……」 「あのデカブツを先にやるつもりだったが、まあいい。結果は変わらん」 デカブツ、という言葉に反応し、ジャミルはスレードゲルミルを探す。 擱座しているが、新たに損傷を受けた様子はない。 安堵するジャミル。 「しかし、わからん物だな。寸前まで戦っていた相手だろうに、何故助けた?」 「き……貴様には、わからん、さ……」 だが、状況はまずい。このままでは二人とも、新たに現れたこの男に喰われてしまう。 X1もスレードゲルミルも既に余力はない。抗えるはずがないのだ。 「ほう? だがいずれにしろ無意味だ。なにせ……」 グレートマジンガーが剣を抜き、逆手に構える。 剣先はスレードゲルミルに向いている。 「や、止めろ!」 「お前も奴も、ここで死ぬのだからな!」 豪腕が刃を投げ放つ。 動かないスレードゲルミル――間違いなくコクピットに直撃すると、ジャミルは焦燥と共に確信する。 だが、そんな結果は認めない。 少なくともこの身体が、ガンダムが動ける内は! 「やらせは――しない!」 胸を踏み付ける脚に対し頭部バルカンを発射するX1。 超合金ニューZには傷一つ与えられないが、踏み込む力は確かに緩んだ。 同時に生き残った二つのスラスターを全開にし、弾かれたようにグレートマジンガーの足下から離脱する。 先を往くマジンガーブレード、その前方に回り込みX1の口が開く。 頭部からの排熱機構。だが今は別の使い方をする―― がきぃぃぃん、と。 甲高い音を立てマジンガーブレードは静止した。 クロスボーンガンダムX1の顔が開いた瞬間閉じることで、まるで噛みつくように剣を防ぎ止めて。 勢いを殺し切る事は出来ず、剣の先端がX1の頭部を貫通し飛び出る――スレードゲルミルには、届いていない。 「あ、アンタ、俺を庇って……!」 「……少年、逃げろ!」 フリーズし動けないスレードゲルミルの中から、シンは全てを見ていた。 今も、そしてさっきも。 シンが殺そうとしていた相手が、二度も身を挺してシンを救う瞬間を。 「な、何で……!?」 「未来を担う若者を……こんな殺し合いで無為に死なせる訳にはいかんのだ……!」 「ちいっ、死に損ないが!」 二度も必殺の一撃を防がれたラカンは表情を歪める。 そんなに死にたいというなら、いいだろう。 グレートマジンガーの腕から鋭利な刃が飛び出て、回転し始める。 抉り貫く一撃、ドリルプレッシャーパンチ。 「少年、名は何と言う?」 「お、俺はシン……シン・アスカです!」 「そうか……シン。私はジャミル・ニートだ。 忘れるな、いつも力の中心に想いを置け。力に呑み込まれるな。激情を制御しろ……」 「何をゴチャゴチャと! まとめて片付けてくれる!」 発射される、最期を告げる力。 死を目前にしてジャミルはただ言葉を紡ぐ。 「……シン! シ―ブック・アノーとドモン・カッシュ! この二人と合流しろ! そして、守るべき者を守れ! 二度と心の闇に身を任せるんじゃない!」 「あ、アンタ……」 「お前より長く生きた者からの忠告だ! 失った過去は取り返せないが、それだけを見て後悔するのは止めろ! 道はいつでもお前の前に開かれている! 後は勇気を出して踏み出すだけなんだ……!」 視界いっぱいに映し出されるドリル。 恐れはないが、悔いは残る。 シャドウミラーを打倒すると誓ったのに。 もっと多くの言葉をシ―ブック、そしてこのシンという少年に残してやりたかった。 地球と宇宙、ついに手を取り合い新たな世紀を迎えたというのにこの目で見れないとは。 ガロード、ティファを頼むぞ―― 全て一瞬で脳裏を駆け抜け、しかし最期に残す言葉はこれだった。 「生き抜けシン・アスカ! 運命など、そうと望めばいつだって変えていける! だから――!」 結びの言葉は、ない。 シンの眼前で、クロスボーンガンダムX1が砕け散った。 【ジャミル・ニート(機動新世紀ガンダムX) 死亡】 【クロスボーンガンダムX1(機動戦士クロスボーン・ガンダム) 大破】 ジャミル・ニートは死んだ。シンのせいで、シンを守って。 シンを襲う痛み――何も変わらない。弱かった過去の自分、力を得たはずの今の自分! 心が、引き裂かれそうになる。 「あ……ああ……!」 「フン、手こずらせるものだ。だがこれで残るはお前一人……恨みはないが俺が生き残るためだ。死んでもらうぞ」 だが、悲しみに身を沈める事は許されない。 そう、ここにはもう一人いる。 乱入してきた男、ジャミルを殺した男が―― 「ジャミル……!」 「どうした、何を悲しむ事がある。こいつは敵だったのだろう? 俺はお前を助けてやったのだぞ。俺に怒りを向けるのはお門違いだというものだ、小僧」 嘘だ。 その言葉には一片の善意もない。 敵であろうとシンを救おうとしたドモンのような、ジャミルのような暖かさは――! 「フッ……しょせん俺も貴様も同じ穴のムジナというやつよ。 まあ、そう気を吐くな。すぐに後を追わせてやる……!」 ジャミルによって祓われた怒りが、憎しみが再燃する。 呼応するようにスレードゲルミルのマシンセルが活発に活動し始め、頭部に集中していった。 形作るのは、そう―― 「むっ!? 再生していく……ドリル!?」 「あんたは……あんただけは……!」 ジャミルを殺した、あの凶器! オオオオオオオオオオ、と鬼の咆哮が大地を揺らす。 踏み出す脚に触れた木々が、一瞬にして壊死し塵と化す。 インパクトヘッドは再生し終えた。しかし暴走するマシンセルは無差別に放出され、留まるところを知らず噴き上がる。 「なんだ、この機体は!」 「急に出てきて、好き勝手に……! あんたは一体何なんだああああああああぁぁっ!」 「……ええい、サンダァァァブレェェェェクッ!」 後退しつつグレートマジンガーが雷を放つ。 森を抜け、腕のないスレードゲルミルが発進。 雷の嵐の只中に突入し――ほんの一瞬たりとて立ち止まらずに突き抜ける。 シンの、スレードゲルミルの全身を灼く痛み。 だが止まらない、止まれない。 溢れ出る激情が止まる事を許さない! インパクトヘッドを穂先に、一個の弾丸となってグレートマジンガーに激突する。 「おおおあああああああああああああああああッ!!」 「グレートマジンガーが……パワー負けするのか!」 満身創痍のスレードゲルミル。 万全であるグレートマジンガー。 軍配が上がったのは――前者だ。 マジンガーブレードが受け止めるインパクトヘッド、その回転は時空すら歪ませるほどに速まっていく。 地を砕き、天を衝く。 どこまでも撃ち貫く鬼神の衝角は、魔神の剣を砕きその脇腹に噛み付いた。 「ぐおおおお……っ!」 もはや回避する事は諦め、ラカンは腹を抉るスレードゲルミルの頭部を掴み逆に押し込んだ。 削り取られる超合金ニューZの身体。触れた物全て砕き、インパクトヘッドは突き抜けた。 身を捻りドリルの侵攻範囲を減らし、グレートマジンガーは腹に大穴を開けながらもドリルから解放される。 地に突っ込むスレードゲルミル。 一瞬にして大地に走る亀裂。 轟音と共に、機動兵器が動くことを前提に作れらたであろう橋が崩落していく。 「ええい、撤退する……!」 勢い余って眼下の海へと落下していくスレードゲルミルを尻目に、グレートマジンガーは反転、離脱していく。 追っては来ない。そんな余裕はないのだろう。 しばらく後方を警戒し飛び続けていたが、完全に戦闘空域を離脱したと判断してラカンは立ち止まった。 機体のコンディションチェック。 「チッ……ガンダムを仕留めたはいいが、手負いのネズミを侮ったか」 剣を失い、腹に穴を空けられた。 代償が一機脱落。リターンとしては少なすぎる。 「まあ、いい。シン・アスカ……こいつはいいカードだ」 いや、もう一つ。有益な情報を得ていた。 あの場にいたのはラカンとシン、そして既に逝ったジャミルのみ。 ラカンは正直なところかなり早い時点で戦いを観察していた。名前を知れたのはシンとジャミルだけだが、大体の関係はわかる。 ジャミルと光の翼を持つガンダム、そして髪の毛を振り乱す小型機は繋がっている。 最初の敵は青い翼を持つ白のガンダム。 ここにシンという小僧が乱入し、戦況は混乱した。 『髪の毛』がシンに、ジャミルとガンダムが敵ガンダムに。 その後シンが白いガンダムを仕留め、もう一機のガンダムもシンにより撃退され、『髪の毛』と共に後退した。 シンとジャミルは交戦、和解した――そこにラカンが介入し、ジャミルを殺害した。これが全体の構図。 つまりだ。 離脱したガンダムと『髪の毛』には、ラカンの存在を知られてはいない。 放送で、あるいはラカンが直に会ってジャミルの死亡を伝えたとしよう。 その時彼らが疑うのは、当たり前だがただ一人――シン・アスカ、あの小僧だけだ。 ジャミルを助けようとしたが、敵わなかった。 シン・アスカは今も手当たり次第に争いを仕掛けて回っている。 ――シン・アスカは、危険だ。 この情報はいくらでも利用できる。 シンという脅威を前に結束する集団に紛れ込む事も、あるいはシンを狩り立てるように誘導する事も。 「せいぜい役に立ってもらおうじゃないか、シン・アスカ……。俺の生存のためになぁ!」 含み笑うラカン。 これからだ。何としても生き残り、帰還する。 そのために手段を選ぶつもりは――ない。 【一日目 9 30】 【ラカン・ダカラン 搭乗機体:グレートマジンガー(グレートマジンガー) パイロット状態:疲労(小) 機体状態:脇腹に大穴、EN60%、グレートブースター無し、マジンガーブレード破壊 現在位置:D-4 第一行動方針:他の参加者と接触(ドモン、シンを優先する) 第二行動方針:シン・アスカの情報を利用する 最終行動方針:生き残る 備考:シ―ブックとドモンの名は知らない】 ◆ 「俺は……何を……手に入れたって、いうんだ……?」 海中にて。 深く、深く沈んでいくスレードゲルミル。まるでシンの心を反映するように。 「やっとフリーダムを討てたのに……なんで俺の中、こんなに空っぽなんだよ……」 フリーダムを倒せば何かが変わると信じていた。 そして、倒した。なのに何かを得た感じは全くない。 理由は……想像がつく。 シンに言葉を投げかけてきた二人の男の存在があるからだ。 「ドモンさん……、ジャミル……さん。お、俺は……」 シ―ブック・アノー、そしてドモン・カッシュ。ジャミルは彼らと合流しろと言ったが、できるはずがない。 シンは差し伸べられた手を振り払ったのだ。そして、ジャミルはシンのために死んだ――シンが殺したようなもの。 シ―ブックという少年は、シンを許さないだろう。 ドモンとて、罪を犯したシンを受け入れてくれるとは思えない。 目に留まった名簿を、空虚な気持ちで開いていく。 そこにジャミル・ニートの名を発見し、さらに沈鬱な思いに支配されるシン。 文字列を目で追う。 シ―ブック・アノー、ドモン・カッシュ。知っている名はそれだけ――、 レイ・ザ・バレル。 不意にその名が目に留まる。 ミネルバにおけるシンの同僚。上官や異性の同僚を別にして、一番腹を割って話せる親友。 今まで彼もこの殺し合いに参加させられていた事にすら気付かなかった。とんでもない自分勝手だ。 だが今のシンには、親友のあの冷静な声が欲しかった。 どうすればいいのか、どうすれば許されるのか――その疑問に答えてくれる声が。 「レイ……いるのか、ここに」 怒れる瞳は彷徨い続ける。 罪を犯し、罰を恐れ、己の正義も見えぬまま。 「頼むよ、レイ。教えてくれ……俺は、どうすればいいんだ……」 身体を丸め嗚咽するシンに、スレードゲルミルは何も答えてはくれない。 「俺は……!」 暗い海の底に、少年の慟哭だけが響いていく。 【一日目 9 30】 【シン・アスカ 搭乗機体:スレードゲルミル(スーパーロボット大戦OGシリーズ) パイロット状況:疲労(大)、精神的に深刻な動揺 機体状況:両腕破損、マシンセル正常機能中、EN30% 現在位置:C-3 海中 第一行動方針:レイを探す 第二行動方針:今はこれ以上戦いたくない 第三行動方針:シ―ブックとドモンには会いたくない 最終行動方針:優勝し、ミネルバに帰還する……?】 【ドモン・カッシュ 搭乗機体:ボン太くん(フルメタル・パニック? ふもっふ)+キングゲイナー(OVERMANキングゲイナー ) パイロット状況:疲労(大)、気絶 機体状況1(ボン太くん):良好、超強化改造済み、ガーベラ・ストレート装備 機体状況2(キングゲイナー):小破、全身の装甲に軽い損傷、EN60% 現在位置:B-4 平原 第零行動方針:???(気絶中) 第一行動方針:他の参加者と協力して主催者打倒の手段を探す 第二行動方針:シンを助けたい 最終行動方針:シャドウミラーを討つ 備考:ボン太くんを着たままキングゲイナーを操縦しています】 【シーブック・アノー 搭乗機体:デスティニーガンダム+ミーティア(機動戦士ガンダムSEED DESTINY) パイロット状況:疲労(中) 機体状況:EN50%、ミーティア接続中 現在位置:B-4 平原 第一行動方針:A-5の市街地に向かい、ジャミルを待つ 第二行動方針:仲間と情報を集める 最終行動方針:リィズやセシリー、みんなのところに帰る 備考:謎のビデオテープを所持】 【ミーティア(機動戦士ガンダムSEED DESTINY) 機体状況:残弾60%、右アーム切断 備考:核以上の出力があり20m前後のモビルスーツ程度の大きさならば、どんな機体でも着脱可能に改造されています】 ※C-3の橋が崩落しました。 BACK NEXT 057 災厄の紅き剣は水底に消えて…(前編) 投下順 058 命題『貴方の戦う理由は何ですか?』 057 災厄の紅き剣は水底に消えて…(前編) 時系列順 059 あてにならないパートナー? BACK 登場キャラ NEXT 057 災厄の紅き剣は水底に消えて…(前編) アギーハ 057 災厄の紅き剣は水底に消えて…(前編) ジャミル・ニート 057 災厄の紅き剣は水底に消えて…(前編) ラカン・ダカラン 079 人間(リリン)のテーゼは残酷に 057 災厄の紅き剣は水底に消えて…(前編) シン・アスカ 066 儚くも永久のカナシ 057 災厄の紅き剣は水底に消えて…(前編) ドモン・カッシュ 073 未来を繋げる為に、強く生きる為に 057 災厄の紅き剣は水底に消えて…(前編) シーブック・アノー 073 未来を繋げる為に、強く生きる為に
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/1104.html
【妄想属性】パロディ(機動戦士ガンダムSEED) 【作品名】機動戦士ガンダムSEEDMSVアストレイ 【名前】ウィンダム 核ミサイル搭載型 【属性】モビルスーツ(人型ロボット) 【大きさ】18メートル 【攻撃力】ビームライフル:全階層全宇宙全次元全知全能でも倒せるビームを発射する銃。 ビームサーベル:全階層全宇宙全次元全知全能でも倒せるビームの剣。至近距離の相手しか攻撃できないのが難点。 核ミサイル搭載マルチストライカーパック :全階層全宇宙全次元全時間の 全ての存在と非存在を消滅させる究極の核ミサイル発射装置。たとえ相手が 攻撃に耐えるだけの防御力を持っていても「当たらない理由」や「耐えられる根拠」「設定、テンプレ等」が消滅するので 理論上はなんでも消してしまえる。 【防御力】自分の核攻撃の爆風に巻き込まれても余裕で耐える。 【素早さ】全階層全宇宙全次元全時間において常に無限大の速さ。 【特殊能力】無し 【長所】これでも量産型。 【短所】ゴッドフリーダムガンダムやスーパーディスティニーガンダムの前には 数だけ多い雑魚メカでしかない。 ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 36 名前:格無しさん 投稿日:2006/07/22(土) 15 21 49 ウィンダム 核ミサイル搭載型考察 ジ・インフィニティの直下 37 名前:格無しさん 投稿日:2006/07/22(土) 15 46 24 36 なんでそこなのか説明がないと考察にならんぞ 38 名前:格無しさん 投稿日:2006/07/22(土) 15 56 34 全階層全宇宙全次元全知全能をたおせる武器もちで全階層全宇宙全次元全時間において常に無限大の速さ。だから 全階層全宇宙全次元全知全能以下には勝てる でジ・インフィニティはそんな攻撃まったくきかないから無理 ジ・インフィニティ>ウィンダム 核ミサイル搭載型>全階層全宇宙全次元全知全能 になる 39 名前:格無しさん 投稿日:2006/07/22(土) 16 25 45 でも核ミサイルは「攻撃に耐えるだけの防御力を持っていても「当たらない理由」や「耐えられる根拠」 「設定、テンプレ等」が消滅するので理論上はなんでも消してしまえる」とあるので 攻撃力はかなりあるんだよな 99 名前:格無しさん 投稿日:2006/07/25(火) 00 28 04 ウィンダム考察 無限速+設定・テンプレ破壊級攻撃+それに耐えられる防御なのでかなり上まで行く。 能力非依存メタの壁から。 ×終止符を打つ者 速いので消されて負け。 ○白騎士 設定ごと消して勝ち。 ×和田義彦 核ミサイル搭載マルチストライカーパックを吸収されて負け。 ○暗黒騎士キバ 設定ごと消して勝ち。 ○銀牙騎士ゼロ 同上。 ○黄金騎士ガロ 同上。 ○真実を司る存在 同上。 ○すぺりおる☆ひよりん 設定改変に耐えられるのでいけるか。 ×アブソリュートノエイン 設定改変より上の力を使えるっぽいので負け。 ○至上の神仏 すぺりおる☆ひよりんと同様。 ×破壊神ロナン=カリギ 防速が上回っている上にそのうち攻撃力も上回る。 ×絶対破壊 テンプレ破壊にも通用するので無理。 △ハー・ゲチャヴィーン 設定破壊も反射されるので無理。倒されないので引き分け。 アブソリュートノエイン>ウィンダム>至上の神仏=すぺりおる☆ひよりん 110 名前:格無しさん 投稿日:2006/07/25(火) 13 46 40 99 ウィンダムはジ・インフィニティの下だろ? 111 名前:格無しさん 投稿日:2006/07/25(火) 19 58 24 110 もっと上と言われていたはず 113 名前:格無しさん 投稿日:2006/07/25(火) 21 01 50 ウィンダムは先制攻撃と特殊能力を持っていない割には 核攻撃と防御力が強烈だな… 114 名前:格無しさん 投稿日:2006/07/25(火) 21 22 40 防御力がそこまでないと思うんだがなー 115 名前:格無しさん 投稿日:2006/07/25(火) 22 39 03 核ミサイル搭載マルチストライカーパックに耐えられるんだろ? 305 ◆rrvPPkQ0sA 2017/10/04(水) 16 40 13.38ID chywNIy9 無教の者+全てより凄い人+ダゴン+真実を司る存在+くどーしずか +(笑)+ウィンダム 核ミサイル搭載型 +セシリア・オルコットwithストライクフリーダム+スーパーデストロイガンダム再考察 無教の者は時間無視、設定破壊。設定破壊に耐える。くどーしずかと同列くらいか。 全てより凄い人は全て級攻防、全てより速い。(笑)と同列くらい。スーパーデストロイガンダムも同じく。 ダゴンは 戦闘開始時同化か。ルール改変、テンプレ破壊、全ての攻撃を無力化する防御を貫通。テンプレ破壊耐性 素早さはよくわからんが、全てと同化しているので全ての中で最速くらいの速さか。 その早さで全て超級攻撃力。非存在攻撃への防御力がない。 真実を司る存在は全て級攻防+時間無視+α。 ウィンダムは無限速、セシリアは光速反応。 結論として、 アブソリュートノエイン =野村ちづ子 =真実を司る存在(全て級攻防+時間無視+α) くどーしずか(戦闘開始時)=無教の者(時間無視) ダゴン(くどーしずかには非存在攻撃で負けるが、(笑)と全てより凄い人、スーパーデストロイガンダムには先手で刺し殺せる) (笑)(絶対先手)=スーパーデストロイガンダム(絶対先手)=全てより凄い人(全てより速い) ウィンダム 核ミサイル搭載型(無限速) セシリア・オルコットwithストライクフリーダム(光速反応) (設定破壊の壁)
https://w.atwiki.jp/generation-world/pages/964.html
ZGMF-X19A インフィニットジャスティスガンダム 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 66600 885 M 15840 170 32 30 32 8 B B B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 シュペールラケルタ・ビームサーベル 4000 18 0 1~1 BEAM格闘 100 6 グリフォンビームブレイド 5200 23 0 1~2 特殊格闘 100 8 シャイニングエッジ 3500 19 0 2~3 BEAM格闘 80 5 高エネルギービームライフル 3100 18 0 2~4 BEAM射撃 85 10 ハイパーフォルティス 2600×2 25 0 3~5 貫通BEAM 65 5 アビリティ 名前 効果 備考 ビームシールド防御可能 シールド防御可能。防御時に貫通BEMを除くBEAM攻撃を半減。ダメージ30%軽減 ヴァリアブル・フェイズシフト装甲 実体弾系・通常格闘・必殺技・火炎属性攻撃を軽減。発動時/毎ターンEN5消費。 ハイパーデュートリオンシステム搭載 「照射」コマンドを受けられる。ENを消費するアビリティやOPでENを消費しなくなる。全ての武装の消費ENが10%減少。 支援防御可能 支援防御可能。 設計元 設計不可 開発元 Lv EXP 機体 5 2920 ジャスティスガンダム 5 3570 ジャスティスガンダム(ミーティア) 開発先 Lv EXP 機体 3 1770 ジャスティスガンダム 6 4425 インフィニットジャスティスガンダム(ミーティア) 備考 アビリティはストライクフリーダムと同じだが、武装が大きく異なる。 格闘が主となる機体でありながら、十分な威力の貫通BEAMも備えている。 覚醒武装こそないものの、グリフォンビームブレイドが非常に強力。前作「WARS」より、射程距離と攻撃力が改善されたのもGOOD。ビームサーベルと射程が被っているので相手によって使い分けよう。 5つの武装の内、4つがBEAM系統の属性なのでBEAM攻撃UP系統のOPと非常に相性がよい。反面、BEAMに抵抗があるユニットに対しては接近戦しかなくなる。
https://w.atwiki.jp/gundammasters2/pages/45.html
パラメーターは、左からパイロット無し、チップ無し状態での、Lv1攻防値、LvMax攻防値、限界突破2回の攻防値です。 ※最適パイロット搭乗値は、撃墜王のパイロット育成によってパラメータが変動するので割愛しました(2013.8.23) ※最適パイロットですが、同じパイロットがあまりに増えたのでリンクは割愛しました(2013.8.23) ※編集者の方へ → チップなしのMax数値のみご記入願います。機種依存文字になりそうなものは、使わない方向でお願いします。 ガンダムでありがちなのが、Mk-IIとかの表記。ローマ数字は「I」「V」(半角のアイやヴイ)で表記の統一をお願いします。 [部分編集] No. ユニット名 タイプ 適性 コスト 兵装 最適パイロット Lv1 Lv80 Lv140(限界突破2回) Lv140(兵装Lv50) 備考 攻 防 計 攻 防 計 攻 防 計 攻 防 計 1*** Zガンダム 遠 地/宇 12 ハイパー・メガ・ランチャー カミーユ・ビダンルー・ルカ 6105 2430 (8535) () 49690 14840 (64530) () デュアルスキル「脅威の一撃」 1*** Zガンダム 遠 地/宇 15 ビーム・ライフル カミーユ・ビダン 4525 2230 () 27155 9595 () 36845 13175 () () デュアルスキル「人の意思を力に」 1539 ストライクフリーダム 遠 地/宇 15 ロングレンジ・ビームライフル キラ・ヤマト () () 35345 14435 (49780) () デュアルスキル「運命を覆す力」 1529 νガンダム 遠 地/宇 14 ビーム・ライフル&フィン・ファンネル アムロ・レイ () 24390 13130 (37520) 33095 17810 (50905) () デュアルスキル「心の光」 1505 FAユニコーンガンダム(覚醒) 遠 地/宇 19 ビーム・ライフル バナージ・リンクス () () 38900 18300 (57200) () デュアルスキル「数値を超えた感応波」 1496 フリーダムガンダム 遠 地/宇 16 ルプス・ビームライフル キラ・ヤマト () () 34605 16280 (50885) () デュアルスキル「自由の翼」 1488 サイコ・ガンダム 遠 地/宇 57 拡散メガ粒子砲 フォウ・ムラサメ 10085 7230 (17315) 60950 32530 (93480) 71080 37935 (109015) () デュアルスキル「フォウの願い」 1475 トランザムライザー 遠 地/宇 17 ライザーソード 刹那・F・セイエイ 4350 2855 (7205) () 35420 17445 (52865) () デュアルスキル「量子化」 1464 キュベレイ 遠 地/宇 15 ビーム・ガン ファンネル ハマーン・カーン () 10290 () 32585 13960 (46545) () デュアルスキル「サイコウェーブ・コントロール」 1449 GP03デンドロビウム 遠 地/宇 58 フォールディング・バズーカ 10005 8005 (18010) 60030 36020 (96050) 70010 42005 (112015) () デュアルスキル「駆け抜ける嵐」 1435 シャア専用ザクII 遠 地/宇 16 ザクマシンガン シャア・アズナブル () () 34015 9590 (43605) () デュアルスキル「3倍のスピード」 1426 ガンダム(最終決戦仕様) 遠 地/宇 16 ハイパー・バズーカ×2 アムロ・レイ () () 32040 10955 (42995) () デュアルスキル「最終決戦」 1417 クシャトリヤ 遠 地/宇 60 ファンネル マリーダ・クルス () () 82955 26195 (109150) () デュアルスキル「王者の統制」 1393 ストライクフリーダム 遠 地/宇 15 ライフル&スーパードラグーン キラ・ヤマト () () 31600 8650 (40250) () デュアルスキル「虚空からの猛火」 1383 クィン・マンサ 遠 地/宇 60 メガ粒子砲 グレミー・トトプルツー () () 66920 34470 (101390) () デュアルスキル「災禍の閃光」 1370 ウイングガンダムゼロ(EW) 遠 地/宇 17 ツインバスターライフル ヒイロ・ユイ () () 33300 11095 (44395) () デュアルスキル「ターゲット・ロックオン」 1361 Hi-νガンダム 遠 地/宇 16 フィン・ファンネル アムロ・レイ 3940 1670 (5610) () 32060 101080 (42240) () デュアルスキル「サイコフレームの燐光」 1327 サザビー 遠 地/宇 16 拡散メガ粒子砲 ファンネル シャア・アズナブル () () 29875 11505 (41380) () デュアルスキル「新生ネオ・ジオンの礎」 1286 バンシィノルン 遠 地/宇 16 ビーム・マグナム リディ・マーセナス () () 12060 () () デュアルスキル「黒獅子の目覚め」 1277 ユニコーンガンダム(覚醒) 遠 地/宇 15 シールドファンネル バナージ・リンクス () () 8245 () () デュアルスキル「未来への祈り」 1245 ダブルオークアンタ 遠 地/宇 18 GNソードビット 刹那・F・セイエイ 3825 2240 (6065) 22955 10075 (33030) 31395 13775 (45170) () デュアルスキル「来るべき対話」 1243 キュベレイMk-Ⅱ(プル機) 遠 地/宇 14 ファンネル エルピー・プル 3025 1345 (4370) 18145 () 24815 8270 (32455) () デュアルスキル「黒い雨」 1225 百式 遠 地/宇 16 ビーム・ライフル クワトロ・バジーナ () () 26310 11930 (38240) () デュアルスキル「黄金の栄光」 1217 νガンダムHWS型 遠 地/宇 16 フィン・ファンネル アムロ・レイ () () 27340 10580 (37920) () デュアルスキル「ヘビー・ウェポン・システム」 1183 シナンジュ 遠 地/宇 17 バズーカ フル・フロンタル () () 27625 10925 (38550) () デュアルスキル「赤の肖像」 1166 シャア専用ザクII 遠 地/宇 10 ザク・バズーカ シャア・アズナブル 3660 1820 (5480) 12800 3400 (16200) 17500 4645 (24145) 20572 5461 (26033) デュアルスキル「赤い閃光」 1157 ウイングガンダムゼロ 遠 地/宇 17 ツインバスターライフル ヒイロ・ユイ 3585 1850 (5435) 19035 8200 (27235) 26035 11210 (37245) () デュアルスキル「ゼロが視せる未来」 1150 ZZガンダム(強化型) 遠 地/宇 19 ハイ・メガ・キャノン ジュドー・アーシタ 3460 2110 (5570) 20750 9500 (30250) 28380 12985 (41365) () デュアルスキル「みんなの力がガンダムに!」 1131 ストライクフリーダム 遠 地/宇 18 スーパードラグーン キラ・ヤマト 3345 1820 (5165) 20075 8200 (28275) 27455 11210 (38665) () デュアルスキル「マルチロックオン」 1123 νガンダム 遠 地/宇 18 フィン・ファンネル アムロ・レイ 3850 1525 (5375) 20045 8175 (28220) 27415 11175 (38590) () デュアルスキル「奇跡の光」 1122 サザビー 遠 地/宇 20 ファンネル シャア・アズナブル 4000 1900 (5900) 21725 9900 (31625) 29715 13540 (43255) () デュアルスキル「粛清への決意」 1107 キュベレイ 遠 地/宇 18 ファンネル ハマーン・カーン 3525 1590 (5115) 17765 8010 (25775) 25600 12015 (37615) () デュアルスキル「サイコミュ誘導」 1100 フリーダムガンダム 遠 地/宇 20 フルバーストモード キラ・ヤマト 3255 1590 (4845) 19450 8625 (28075) 29185 12940 (42125) () デュアルスキル「SEED覚醒」 1079 シャア専用ゲルググ 遠 地/宇 19 ビーム・ライフル シャア・アズナブル 3005 1715 (4720) 18020 7725 (25745) 25920 11585 (37505) () デュアルスキル「ララァの導き」 991 ガンダム 遠 地/宇 17 ビームライフル アムロ・レイ () 16000 5625 (21625) 24010 8440 (32450) () デュアルスキル「連邦の白いヤツ」 963 NT-1アレックス 遠 地/宇 18 ガトリング砲 クリスチーナ・マッケンジー 3735 1940 (5675) 15010 7560 (22570) 22520 11340 (33860) () スキル「最後の切り札」 ※情報提供時に、ユニット№を教えて頂けると大変助かります ストフリ(運命を覆す力)41597・16988(兵装50時) -- 名無しさん (2015-05-18 13 47 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundams/pages/88.html
アカツキ あかつき 型式番号:ORB-01 全高:18.74m 重量:69.6t(本体) オオワシ装備重量:87.82t シラヌイ装備重量:90.00t 型式番号:ORB-01 全高:18.74m 本体重量:69.60t オオワシ装備重量:87.82t シラヌイ装備重量:90.00t 武装 MSM5D 12.5mm自動近接防御火器×2 73J2式試製双刀型ビームサーベル 72D5式ビームライフル:ヒャクライ 試製71式防盾 対ビーム防御・反射システム:ヤタノカガミ 背部パック武装 パイロット カガリ・ユラ・アスハ ネオ・ロアノーク(ムウ・ラ・フラガ) 「オーブの獅子」ウズミ・ナラ・アスハが造らせた黄金のMS。 この機体は何よりも「守る」事を大前提とし、絶対的な防御力を第一条件として設計されている。 最大の特徴である金色も眩しい特殊装甲「ヤタノカガミ」は、ナノレベルもの微細な処理を施された鏡面装甲であり、ビームのエネルギーをほぼ100%反射し逆に相手に打撃を与える事が可能。 背部にストライカーパックに類似した装備換装システムを採用しており、あらゆる戦場に対し高い適応性を示す。 本機はザフトの侵攻によるオーブの窮地を救うべくレドニル・キサカによって地下から持ち出され、ウズミの一人娘である現オーブ連合首長国代表首長カガリ・ユラ・アスハの専用機となった。 本機はザフトのオーブ侵攻戦後、オーブ軍に編入されたアークエンジェル艦載機となった。 その際、地上に残る決意をしたカガリ・ユラ・アスハから、アークエンジェル同様オーブ軍に編入されたネオ・ロアノークへと委譲されている。 陽電子砲は防げるがビームサーベルは防げない。 「遺産がMSってなんだよ」「っていうかこんなのがオーブの理念ってなんだよ?」「もはや裏切りものでは済まんなウズミ」等いろいろ言われるMS。 全身が金色という滅茶苦茶派手な配色。 細部がストライクに似ており、ストライカーシステムも搭載されているため、ストライカーパックの装備も可能。 因みに背部はストライカーパックの一種で、ジャスティス(∞ジャスティス)のファトゥム-OO同様の運用が可能。 機体色が金ピカなのは、全身にビームコーティングが施されている為。 通常時、黄色いガンダムと言うのは(外電、MSVを除き)史上初 特殊な対ビーム加工が施されている時点で、ビーム兵器主体になりつつある現代のモビルスーツ戦では圧倒的に有利。 左肩に『暁』の文字がある。 そういえば、同じく金色の機体にゴールドフレームがある。オーブは金色が印象的になりつつある。 全大戦の際は乗れるパイロットがいなかったため封印されたままだった。 全大戦の時はオーブの崩壊を予期していたため使用しなかったらしい。 初出撃シーンは、前作でのフリーダムガンダムの初出撃シーンバンクをそのまんま転用している。 流石に二年前の完成は無いだろうが、GAT-X100系のフレーム機なら、形にはなっていたと思われる。或いはストライクルージュは、このMS開発の過程で製作されたと考えられる。 金ピカで抜群の視認性を誇る時点で「守る」というコンセプトから大きく外れてしまっている。 あるいは防御力の高いこの機体に攻撃を集中させることで寮機を守るという狙いがあるのだろうか。 名前の意味は「夜明け」。 攻撃方法などからオーブ版フリーダム。 ビームサーベル抜刀時のバンクはジャスティスのものの使い回し。 ミラーコーティングはデスティニーの高出力長射程ビーム砲すらも跳ね返す。 結局、デザインは百式、戦闘はジャスティス、フリーダムの流用と、一番安易なパクリの組み合わせとなっている。 一応X105ストライクガンダムの派生機であるため、実際の所それほど唐突な機体ではない 一部の場所では「実は二年前じゃなくてつい最近出来た機体で、あのウズミの声は編集で作り上げた物」という説が流れている。 OS名が第一期GAT-Xシリーズと同じなので一応ガンダム カガリ役の進藤氏が言うには「負けないが、勝てないMS」。 重力下の空戦用ストライカーパックの名称は「オオワシ」であり、他に宇宙用のドラグーンシステム搭載型の「シラヌイ」が存在する(なお、シラヌイ装備状態は第4期OPに登場している) この機体自体、何よりも「守る」事を大前提としている筈だが、シラヌイに搭載されているドラグーンシステムを見る限りではどう考えても前出のコンセプトから逸脱している感がある。 ヤタノカガミの鍛造コストは一般的なMSの約20倍。 仮称は「カガリガンダム」だったとのこと。 「超高価な機体」という意味では、「コアファイターだけで戦艦一隻以上」とまで言われた、Ⅴ2ガンダムの例がある。 49話では、ミネルバの陽電子破城砲「タンホイザー」を防ぎ切るほどの防御性能を見せた。さすがに跳ね返す事は出来なかったが、陽電子破城砲が効かないなどもはやMSの領域を越えている タンホイザーから撃たれた陽電子エネルギーを防ぎきったすぐ後に、タンホイザーを破壊する事が出来るなど、ある意味ストライクフリーダムやデスティニーをも超える程の恐るべき可動能力を持つ。 タンホイザーをも完全に防ぐ防御力があり、かつバリアも張れる。その上ドラグーンによる攻撃力も十分なのでSフリを抑えて最強のMSかもしれない。 最終話のドラグーン一斉掃射はストライクフリーダムの39話のフルバーストのバンクを使用。つまり攻撃力はそれに近いものを持っているということ。 おそらくではあるが2年前に使用されなかった理由は製作されたのが大戦終結後、または機体はあったが総力部分問題で運用不可だったから。事実ドラグーンは大戦末期に開発された技術、漏れていたとしてもバックパックに詰め込めるほど小型化にはかなりの時間が掛かったはず核を積んでいるとすればバクパックであろう。 正直、正義や自由にも引けを取らないほどの活躍を見せた。 HGキットによると、『アカツキガンダム』と呼称される。 タンホイザーを機体で防いだが、射出時間があるとはいえドラグーンバリアで守った方がどう考えても早く、安全である。 ビームコーティングといってもBサーベルやBブーメランなどのビーム刃に対しては普通に被弾・損傷する。 「守る」事を大前提としている点では、ハイペリオンガンダムのアルミューレ・リミュエールの効果の方が、絶対に高い。 射出型のビームに対しては絶対的な防御力をほこるがコロイド粒子で形状化したビームサーベル等の攻撃には耐えられない さらに接近戦の能力はセカンドシリーズとさほど変わらないので、別に最強と言うわけではない ガシャポンウォーズでは、「金色だから」という理由でシャアが乗ってくるステージがある。 電ホビでHG版のテストショットが掲載されており、「金色よりこのまま黒色で出してくれ」という声が圧倒的に多い。 HG版初(確か)の肩関節にポールジョイントを採用しているらしくHGデスティニー以上の稼働率が期待できる。 HGにはシラヌイも付くため、フルネームは「シラヌイアカツキガンダム」に。 百式もどきと言われているMS。パクリっぽい性能や攻撃方法のため評判はイマイチ。オーブのフリーダムなのでキラの後にストライクに乗ったムウに相応しい機体だと思うのだが・・・。 HGの説明を間に受けるなら、機体そのもの(武装と各パックは別)は2年前に完成していたようだ。 最終話でレクイエムを守っていた陽電子リフレクターに∞ジャスティスのようにシールドを前面に押し出してすり抜けた。 陽電子リフレクターはハイペリオンのアルミューレ・リュミエールの流れを汲むものなので、アルミューレ・リュミエール同様に対ビームコーティングを施したモノはすり抜けるのではないかと思います。尤も、そうなった場合、シールドはすり抜けれてもアカツキ本体はすり抜けられないんじゃないか?という疑問が生じますが。 HGでオオワシ装備タイプが発売される。つまり所謂カガリバージョン。 ストライクフリーダムと同様、もはや「設定の整合性など知ったことか」というか「そんな野暮なことは聞くな」というかな、完全な開き直り宣言に近い存在。 ヤタノカガミがあるためシールドで防ぐ必要があるのは実弾系のモノが主流。 実は開発は初期GATとほぼ同じタイミング。 この機体のせいで、一部ファンからカガリは「SEEDのビーチャ」と言われる事に。 ありもない設定や伝説、評判を主観で述べられる事が多いように、とにかく関心は高い機体のようだ。 -- (鎌) 2007-04-09 04 25 30 オーブでは金色は特別機 -- (名無しさん) 2008-06-19 12 46 35 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/1094.html
【作品名】(笑) 【名前】(笑) 【属性】(笑) 【大きさ】成人男性並み(笑) 【攻撃力】全宇宙・全次元・全階層・全テンプレ・全設定をタイムラグなく破壊できる(笑) 【防御力】全宇宙・全次元・全階層・全テンプレ・全設定を破壊できる攻撃が通用しない(笑) 【素早さ】絶対に相手より先手を取りタイムラグなくどの場所にでも現れることができる(笑) 【特殊能力】 相手のテンプレや設定、もしくは似たようなものやそれ以上のものに対して 名前・攻撃力・防御力・素早さ・特殊能力・性質・そのほかの様々な項目の 最後に(笑)をつけ、どんなキャラでも滑稽にさせる(笑) 【長所】これやられると、すげぇ悔しくて腹が立つ(笑) 【短所】でもそれだけ(笑) ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 190 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/18(月) 21 50 42 (笑) 191 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/18(月) 21 55 50 格闘技板のK-1(笑)スレ思い出した 232 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/19(火) 16 46 28 (笑)=即時全破壊級なのでスーパーデストロイガンダム や絶対破壊並み 249 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/19(火) 22 42 38 (笑)考察 攻防はウィンダム並、素早さはそれ以上なのでそこから上がる。 △ウィンダム 核ミサイル搭載型 互いに決め手なし。 ×野村ちづ子 運命とか結果とかあるので微妙か。 ×アブソリュートノエイン 設定改変より上の力を使えるっぽいので負け。 ×渡良瀬準 無効化されて負け。 ×マイケル・ウィルソン 相手の方が攻撃力は上か? ×テレビマン 閉じ込められて負け。 ×破壊神ロナン=カリギ 設定破壊より強い。 ウィンダムと攻防が同等でそれより早いのでこれより下には勝てる。 ウィンダム=(笑) 305 ◆rrvPPkQ0sA 2017/10/04(水) 16 40 13.38ID chywNIy9 無教の者+全てより凄い人+ダゴン+真実を司る存在+くどーしずか +(笑)+ウィンダム 核ミサイル搭載型 +セシリア・オルコットwithストライクフリーダム+スーパーデストロイガンダム再考察 無教の者は時間無視、設定破壊。設定破壊に耐える。くどーしずかと同列くらいか。 全てより凄い人は全て級攻防、全てより速い。(笑)と同列くらい。スーパーデストロイガンダムも同じく。 ダゴンは 戦闘開始時同化か。ルール改変、テンプレ破壊、全ての攻撃を無力化する防御を貫通。テンプレ破壊耐性 素早さはよくわからんが、全てと同化しているので全ての中で最速くらいの速さか。 その早さで全て超級攻撃力。非存在攻撃への防御力がない。 真実を司る存在は全て級攻防+時間無視+α。 ウィンダムは無限速、セシリアは光速反応。 結論として、 アブソリュートノエイン =野村ちづ子 =真実を司る存在(全て級攻防+時間無視+α) くどーしずか(戦闘開始時)=無教の者(時間無視) ダゴン(くどーしずかには非存在攻撃で負けるが、(笑)と全てより凄い人、スーパーデストロイガンダムには先手で刺し殺せる) (笑)(絶対先手)=スーパーデストロイガンダム(絶対先手)=全てより凄い人(全てより速い) ウィンダム 核ミサイル搭載型(無限速) セシリア・オルコットwithストライクフリーダム(光速反応) (設定破壊の壁)
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/1089.html
【妄想属性】パロディ 【作品名】嵐の素顔 【名前】くどーしずか 【属性】工藤静香 【大きさ】工藤静香並 【攻撃力】嵐を起こして全てを壊す。射程などに意味はなく絶対に全てに命中する。戦闘開始と同時に発動。 【防御力】自分で出した嵐で無傷。 【素早さ】成人女性並。 【特殊能力】なし。 【長所】嵐を起こして全てを壊すの 【短所】それで死なない相手には勝てない。 ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 526 名前:格無しさん 投稿日:2006/12/18(月) 18 00 19 あと、くどーしずかの攻撃欄の「嵐を起こして全てを壊す」の全ては あらゆる全てなのかそれとも嵐で壊せる範囲の全てなのかどっちなんだろう? 528 名前:格無しさん 投稿日:2006/12/18(月) 21 11 11 射程無制限だから前者じゃね? 529 名前:格無しさん 投稿日:2006/12/18(月) 21 59 27 528 そうなると攻撃力と発動速度、防御力はかなり優秀だけど 素早さが低いのと特殊能力が無いので戦闘前から動けて攻撃力の高いキャラや 操作や変化系、反射等の特殊能力を持つキャラに弱そう 530 名前:格無しさん 投稿日:2006/12/19(火) 04 47 39 全てって書いてあるから全てだと思う 普通なら無限大でも無制限だしそもそも射程が長いから威力も同等とはいえない 639 名前:格無しさん 投稿日:2006/12/30(土) 17 46 23 くどーしずか考察 ウィンダム 核ミサイル搭載型、(笑)とほぼ同じなので ウィンダム 核ミサイル搭載型 =(笑)=くどーしずか ×全てを統べる者…勝てる訳無いじゃん よって、終止符を打つ者の上だな たぶん 305 ◆rrvPPkQ0sA 2017/10/04(水) 16 40 13.38ID chywNIy9 無教の者+全てより凄い人+ダゴン+真実を司る存在+くどーしずか +(笑)+ウィンダム 核ミサイル搭載型 +セシリア・オルコットwithストライクフリーダム+スーパーデストロイガンダム再考察 無教の者は時間無視、設定破壊。設定破壊に耐える。くどーしずかと同列くらいか。 全てより凄い人は全て級攻防、全てより速い。(笑)と同列くらい。スーパーデストロイガンダムも同じく。 ダゴンは 戦闘開始時同化か。ルール改変、テンプレ破壊、全ての攻撃を無力化する防御を貫通。テンプレ破壊耐性 素早さはよくわからんが、全てと同化しているので全ての中で最速くらいの速さか。 その早さで全て超級攻撃力。非存在攻撃への防御力がない。 真実を司る存在は全て級攻防+時間無視+α。 ウィンダムは無限速、セシリアは光速反応。 結論として、 アブソリュートノエイン =野村ちづ子 =真実を司る存在(全て級攻防+時間無視+α) くどーしずか(戦闘開始時)=無教の者(時間無視) ダゴン(くどーしずかには非存在攻撃で負けるが、(笑)と全てより凄い人、スーパーデストロイガンダムには先手で刺し殺せる) (笑)(絶対先手)=スーパーデストロイガンダム(絶対先手)=全てより凄い人(全てより速い) ウィンダム 核ミサイル搭載型(無限速) セシリア・オルコットwithストライクフリーダム(光速反応) (設定破壊の壁) 0323◆rrvPPkQ0sA 2024/03/10(日) 01 16 29.26ID vHFvT249 くどーしずか再考察 ルール改正・明確化があった。 選択性がない全て破壊。自分が無傷であろうとルールやランキングが無事でいられない。 考察不能。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/193.html
レジェンドガンダムLEGEND GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 型式番号 ZGMF-X666S 全高 18.66m 重量 86.02t 所属 ザフト軍 武装 MMI-GAU26 17.5mmCIWSMA-BAR78F 高エネルギービームライフルMA-M80S デファイアント改ビームジャベリンGDU-X5 突撃ビーム機動砲GDU-X7 突撃ビーム機動砲MX2351 ソリドゥス・フルゴールビームシールド発生装置 搭乗者 レイ・ザ・バレル 【設定】 デスティニーガンダムと同時期に開発された、ザフトの最新鋭モビルスーツ。 量子通信による無線コントロールを用い、「ドラグーン・システム」によるオールレンジ攻撃を実現したプロヴィデンスガンダムの後継機にあたる機体。 通常、ドラグーン・システムは重力下では射出できないため使用できず、結果的に攻撃能力の低下を招くという弱点があった。 本機のドラグーンは背中に背負った円盤状の装備の周囲に突起物として装着されており、射出できない重力下においても装着したままでビームを撃つことができるようになっている上に射角の変更も可能なため、火力自体は無重力下のときとさほど変化がないという、一風変わった特徴を持つ(*1)。 また、本来ドラグーン・システムやガンバレル・システムは空間認識能力が高いパイロットで無いと使えないが、レジェンドは量子通信システムの進歩により一般のパイロットでも使える様になっている(*2)。 機体名称のレジェンドは「伝説」の意。 第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦で鬼神の如き活躍を見せたプロヴィデンスを継承する意味で名付けたとも、前大戦の戦争犯罪者であるラウ・ル・クルーゼが駆ったプロヴィデンスと差別化する為に名付けたとも言われている。 【武装】 MMI-GAU26 17.5mmCIWS 側頭部に2門内蔵された近接防御用機関砲。 ゲイツに装備された「ピクウス」などの従来モデルよりも小口径化している。 MA-BAR78F 高エネルギービームライフル プロヴィデンスに装備された「ユーディキウム」の改良モデル。 通常のビームライフルより高い出力を保ちつつ、連射性の向上や小型化を実現している。 M80S デファイアント改ビームジャベリン 近接戦闘用のビームサーベル。 2本の柄尻を連結させることで「アンビデクストラス・ハルバード」として使用可能。 ジャベリンは「投げ槍」の事で、ブラストインパルスガンダムの武装と同名であるが、あちらが正真正銘の槍型であるのに対し、こちらは槍型武器ではなく、何故このような名前が付けられたのかは不明である(*3)。 GDU-X5 突撃ビーム機動砲 背部プラットフォームの側面に8基装備された小型ドラグーン。 2門のビーム砲を内蔵し、分離させて砲撃端末として使用できる他、レジェンド本体との連結時には可動砲台としても使用できる。 これにより、射出が不可能な重力下においても火力を損なう事無く運用可能となる。 GDU-X7 突撃ビーム機動砲 背部プラットフォームの最上端に2基装備された大型ドラグーン。 9門のビーム砲を内蔵している他、ビームスパイクを内蔵し直接打撃を与える事が可能。 MX2351 ソリドゥス・フルゴールビームシールド発生装置 両手の甲に装備された光学式防御兵装。 出力の調整を行う事でビームサーベルやビームガンとして使用可能な他、実体盾と比較して対ビーム防御の向上や総重量の軽減に一役買っている。 【原作の活躍】 フリーダムガンダム撃破後、シン・アスカにデスティニーガンダムが受領されると同時にアスラン・ザラに受領されるはずだったが、アスランがザフトから脱走した際にアスラン追撃のためにレイ・ザ・バレルが搭乗し、そのまま彼の愛機となる。 ヘブンズべース攻略戦、オーブ侵攻戦など、いくつかの戦闘に参加し、レクイエム攻略戦では首謀者ジブリールの搭乗艦を沈める功績をあげた。 最終的にメサイア基地攻防戦でキラ・ヤマトのストライクフリーダムガンダムと戦闘し、破壊される。 【搭乗者】 レイ・ザ・バレル CV:関 俊彦 ザフト軍ミネルバ隊のモビルスーツパイロット。 アスラン・ザラが脱走した際にはアスランに受領される予定だったレジェンドガンダムに乗り込み、シンのデスティニーガンダムと共に追撃し、彼の乗るグフイグナイテッドを撃墜した。 レジェンドを受領してからは、だんだんとデュランダルの尖兵のようになっていった。 最終決戦前にはシンに自らの出生の秘密を明かす。 その正体はラウ・ル・クルーゼと同じアル・ダ・フラガのクローン(*4)であり、テロメアの短さまでクルーゼと同じく失敗していた為に長くは生きられない運命であり、この時点では体に限界が来ていた。 最終決戦ではレイとしてでは無くクルーゼとしてキラのストライクフリーダムと戦ったが、キラの「その命は君だ!彼じゃない!」という言葉で隙を作ってしまい、そこをフルバーストで蜂の巣にされ機体は大破。 しかしレジェンドはまだ何とか動けた為メサイアに帰還。 デュランダルと話すキラの後ろを取って隙を覗っていたが、彼らの問答を聞いた末に逆にデュランダルを撃った(*5)。 最期は同じくメサイアに来ていたタリア・グラディスに抱きしめられながら、「お母さん」の言葉と共に爆発に飲み込まれて散った。 【原作名台詞】 「そんな手は通じない! 見苦しいですよアスラン!」「シン聞くな! アスランは既に少し錯乱している!」脱走するアスランのシンへの説得を容赦なく遮りながら。レイにとってもはやアスランはデュランダルに仇なす敵でしかなかった。 ちなみにこの台詞はレイとしては至極真面目な台詞なのだが、かつては諸々の理由でよくネタにされていた。 「彼女も既にあなたと同罪だ。その存在に意味はない。」アスランは偶然巻き込まれたメイリンは降ろさせる様に言うが、彼のシンに対する説得を容赦なく振り切り続けるレイはこれも拒否し冷徹に言い放つ。ルナマリアがこの場にいたらどう思ったのだろうか。共に戦ってきた仲間(しかも姉妹がいる事も知っている)をも平然と切り捨てようとする姿にはシンも流石に絶句するが…20年越しの続編「SEED FREEDOM」でメイリンの能力の高さが描写されたため「この判断は間違っていなかった」と撃墜許可を出した議長共々再評価されることに。 なお、『スパロボDD』ではこの場面にとうとうルナマリアが立ち会ってしまう…。 「それは弱さだ。それでは何も守れない。」ヘブンズベース攻略後、アスランとメイリンを討った自責に駆られるシンに対しての忠告。 「今日は逃がしませんよ。あなたの役目はこれで終わりです。」スペシャルエディション完結編「自由の代償」にて追加された、ジブリールに引導を渡す際の台詞。結局ジブリールはデュランダルの手の平の上で踊らされていた道化でしかなかったという事が強調される形となった。 「お前が守るんだ…議長とその新しい世界を。」シンに未来を託そうとするレイの言葉。シンはここで初めてレイの素性を知る。 「終わらせる、今度こそ全てを!」「分かるだろう、お前には…! 俺は…ラウ・ル・クルーゼだ!」「人の夢…人の未来…! その素晴らしき結果、キラ・ヤマト! ならばお前も、今度こそ消えなくてはならない!」「俺達と一緒に…! 生まれ変わるこの世界の為に!」「逃れられないもの…それが自分。そして、取り戻せないもの…それが過去だ!」「だからもう終らせる…これまでの全て! そして、あるべき正しき姿へと戻るんだ! 人は、世界は!!」キラとの最終決戦にて、ラウ・ル・クルーゼとして立ちはだかる。しかし、レイの言葉は曲がりなりにも自分の信じる未来の為のものであり、憎悪に駆られ世界の破滅を願ったクルーゼとは決定的な違いがあった。 「ごめんなさい…ギル……」「でも…彼の…明日……!」最終話より、デュランダルを撃った後に号泣しながら謝罪する。 後者は「自分達が決める明日のために戦う」というキラの言葉か、それとも運命に翻弄されながらも明日のために戦うことを約束させてしまったシンへのせめてもの償いか。 「俺はギルを撃った」 「お前たちは生きろ。生きて、俺の分の明日を…」小説版より。キラ( アスラン)が撤収した後にシンとルナマリアがメサイアまで駆け付けており、通信で脱出して生きるように説得されるも拒否する。自分達が間違っていたことを悟ったからこそ、混沌とした未来に生きる資格はないと思ったのだろうか。 この直後にメサイアはさらに爆発。シンは「すまない」とか「ありがとう」とか聞こえたような気がしたようだ。 【その他名台詞】 「シン…お前達は生きろ…生きて…俺の明日を…」小説版「SEED DESTINY」の最終話から。アニメでは描かれなかったシンとレイの最後の交信(タリアに促されてキラがメサイア脱出しているあたり)。 それぞれの未来がカッチリ決められてしまうデスティニープランに反して、内心では自由で希望のある未来を望んでいたことが窺える(*6)。 変化は不安を生む ゆえに疑問を投げかけることはたやすい 答えを出さずに惑わせているのはどちらの方だ?『THE EDGE Desia』1巻でミーアの演説に介入したラクスの発言を聞いてのモノローグ。 「黙れ!お前もまた人の手で創られた生命でありながら、なぜこうまで俺達と違う!なぜお前だけが、意味のある人生を送る事ができるんだ!?」ゲーム『スーパーロボット大戦L』から。メサイア攻防戦で、キラと対決させると見れる発言。アニメではなかったキラの「命は何にだって一つだ」という発言に対する発言で、原作ではやや薄かったレイの感情が強く表れている。 「謝罪は不要だ、キラ・ヤマト…!お前が戦うと言って掴もうとした明日…見せてもらう…!」アプリゲーム『スーパーロボット大戦X-Ω』のイベントシナリオより。メサイア戦後異世界に飛ばされ、参加した組織に協力を求めてやってきたキラと再会し時空を歪めた黒幕との交戦の際に万全でないレジェンドで戦わせることに謝ったキラに対して。 「俺は…もう少し、ここに残る。自分が自分として生きられる何かを見つけた時に…その時にシンに会いに行く。だからそれまで俺が生きていることは黙っていてほしい。」こちらも『X-Ω』から。黒幕を倒した後元の世界に帰るキラにレイはどうするか聞かれた際に。戦闘前に自分と同じような境遇だった仲間から自分は「歌」に出会い自分として生きることができた、だからレイにも自分たちの歌に代わるものがきっと見つかると言われた事でそう決心したのだろう。同作のイベントは基本単発なのでシンとの再会は描かれなかったがきっとシンとの再開はそう遠くないだろう。 「ビームライフル…とくと味わえ!」VSシリーズにおける『原作要素皆無の謎セリフ』の1つ。おそらくレイの慇懃無礼な性格を表現しようとしたのだろうが、さすがにここまで変ちくりんな台詞回しはしておらず、プレイヤー間では長年ネタ台詞として愛用されている。 【VS.シリーズの活躍】 連合VS.Z.A.F.T.II 最高コストの590で参戦。色々な意味でプロヴィデンスをそのまま590にした様な機体。 10基のドラグーン(2基はビームスパイク)はシステムとの相性が非常に良く、中距離戦における強さは随一。 それでいて格闘も単発キックを始め、伸びや判定、ダメージ効率が良いものが揃い近距離戦も難なくこなせる。 ただ、BRは弾数・リロード共に悪く回転率だけで言えばデスティニー以下。ゆえにドラグーンを主体とした立ち回りが要求される非常に扱いにくい機体。 扱いに慣れれば単体性能ではストライクフリーダムとトップの座を争える極めて強力な機体。 …なのだが、前身のプロヴィデンス及び組める相方の性能が引き続き高かった為、総合的な評価ではプロヴィデンスに劣っている。コストシステム、と言うよりコスト420の性能恐るべし。 ガンダムVS.ガンダムNEXT デスティニーのアシストとして参戦。 2基のドラグーンを放ち、相手に張り付いた時赤ロックならスタン属性のビームスパイク突撃に、緑ロックならよろけ属性のビームを撃つ。 ビームの性能は悪いがスパイクは誘導・追尾距離・補正率が凶悪で、即効性が無い(ドラグーンの移動速度が遅い)事を除けば非常に優秀(但し移動速度の遅さはドラグーンが張り付くまでに赤ロックまで近付く余裕があるという利点にもなりうる)。 接近戦用のアシストとしては全てのアシストの中でも最強クラスと言える。 当然接近戦を得意とするデスティニーとの相性は抜群である。 EXVS.EXVS.FB CPU専用機として登場。ビームスパイクを発生させる大型ドラグーンやファンネルタイプの小型ドラグーンを飛ばしてくる他、連ザ時代のCSと同じモーションからクシャトリヤの横サブような細い照射ビームを撃ってくるなどCPU専用機としてはモーションが作りこまれている。但し格闘はキックだけ。 レイのボイスはあるものの、新録ではなく過去作の流用(*7)。 立ち位置が立ち位置なのでボスとして出てくる専用ミッションが複数あったり、そのミッションにストライクフリーダムやジャスティスで出撃した場合NEXTの原作ミッションのように原作の台詞をしゃべる、無印ではムービー付など扱いはいい方。 EXVS.MB CPU専用機からコスト2500のプレイアブル機として昇格。 武装アシストにルナマリアのソードインパルスも参戦。 Hi-νのような一基ずつ追従か射出か選べるドラグーン、後格でビームスパイク。前作からいたCPUのようなドラグーン照射、全体的に短く発生が早く迎撃に向く格闘を備えた機体。 覚醒技は「ミネルバ隊一斉攻撃」。ソードインパルス、デスティニーと連携攻撃を繰り出す。原作でヘブンズベースのデストロイに仕掛けた連携攻撃の再現。 同系列のプロヴィデンスが同じ2500コストに昇格し、相応の強化がされていたため何かと比較される。 CSのゲロビはCPU専用機と違い弾速や銃口補正、ダメージ確定速度が悪く当てるのが難しく、当ててもダメージがないと散々で、ビームカーテンの代わりにアシストがあるがブーメランなので射程に限界がある上、アシストにブーメランが戻っていくためセルフカットのような咄嗟の迎撃には使えなかったりとお世辞でもいい評価はされていなかった。 アップデートでCSの性能向上やドラグーン関連の上方修正で強化はされてきているが決定力に欠けるため、性能は素直だがプレイヤーの腕による所が多い機体となっている。 2014/12のアップデートにより、アメキャンの追加や機動力など全体的に強化され、より安定感が増した。現在のCSはなかなか引っかける武装として優秀である。 即ダウンをとれる武装がないが総合的になかなか優秀な後衛機と言えよう。 プロヴィデンスと比べるとプロヴィデンスのサブが若干使いにくくなったため、支援機としてはレジェンドの方が秀でるが、格闘は素直な性能でプロヴィデンスほど胡散臭い攻撃範囲を有していないので近接戦ではプロヴィデンスの方が優秀。 そして本機の参戦でようやく原作の二対二の最終決戦が行えるようになった。 本機のパイロットのレイには、特殊台詞があまりないため、このため相方が誰であろうと、所属と名前を礼儀正しく名乗る。 一応、キラやシン、アスランやクルーゼなどには特殊台詞はあるが、近年参戦したキャラとしては珍しく掛け合い台詞がほぼなく(何故かレーンとはある)、他作品どころか同作品のキャラとの絡みすら少ないのが残念なところ。おまけにいつぞやのイザークのようにキャラもおかしい。 特に「ビームライフル…とくと味わえ!」「行くぞ、ドラグーン!」「ドラグーンの熱戦に焼かれて死ぬがいい!」「おやおや、そんなところにおいでか」「そうだな!キラ・ヤマト!お前は俺達が連れて行く!フハハハハハ…!!」など。 原作とキャラの呼び方すら違っているイザークと並んでキャラ崩壊の代表として話題に上がる。 EXVS.MBON コスト2500で継続参戦。CSがダウンを奪いやすくなり、横格2段目がバウンドになるなど扱いやすくなっている。 しかし、全体のインフレに対し相変わらず武装が素直かつ控えめすぎる上、同コストのプロヴィデンスが大幅に強化されたことも相まってガチ戦においては産廃…というまでひどいわけでは全くないのだが、やや目劣りしてしまう。 そのため、本機を使っていくのなら冷静さと辛抱強さ、戦場を読む洞察力、そして愛が必要である。 EXVS.2 武装構成が大きく変わりサブに前作の射撃CSである一斉射撃が性能が上昇して移行、元の射撃CSには単発ダウン属性のBRが新たに追加。 格闘CSに前作の特射である全ドラグーン展開 射出、特射にインパルス呼び出しがフォースかブラストになり移行、特格には新たにこちらもアメキャン可能なアシストであるデスティニー呼び出しが追加され、格闘では前格とBD格が入れ替わり前格がキック、BD格が二段目が追加されたエクスカリバー突きに変更。 またバーストアタックは単機によるビームジャベリン連続攻撃に変更された。前のはわりと短くバウンドダウンも取れるのでここだけは前作より劣るといえなくもない。あと原作再現のコンビネーション技なのでなくなって残念、との声も。 機動力が高く、赤ロックも長くドラグーンの取り付きが高く射撃寄り万能機としては抜群の性能を誇っており二度目の修正で少し足回りやドラグーン射出などが落ちたが依然として高い性能を持つ。 またレイの台詞もおそらく新しいものと思われる台詞が追加されている。 EXVS.2 XB ∞ジャスティスガンダムがコスト3000に上がったが、本機はこれ迄と同様のコスト2500で継続参戦となる。 性能的には機動力が落とされ、格闘の派生にMBONまでの覚醒技の一部のモーションを流用したのが追加されたくらいで目新しい新要素はない。 一応N格CS中にサブを撃つとストフリのドラグーンフルバーストのようにドラグーンからもゲロビが出るようにはなった。初期はミリ殺し用だったが下記のアプデでそこそこ使えるように。 アップデートでアシストの武装変更(デスティニーのパルマが名無し砲連射、ブラストインパルスの単発ケルベロスがミサイルからジャベリン連続突きに)をはじめとした強化を受けた。 武装も「これを使ってれば勝てる」的なイージーウィンを狙える武装はなく、基本に忠実に堅実に戦えば応えてくれる機体になった。 ルナ機のインパルスのアシストとしても登場。ライフル連射から横格闘とシールドを展開しながらの停滞ドラグーンの2種類。 この手のアシストはモーションがいろいろ混じっていることが多いが横格闘はプレイアブルと同じ。 EXVS.2 OB 射撃CSにドラグーン展開・射出が移動し、格闘CSにエクスカリバー投擲が追加。旧射撃CSのライフル高出力は消えた。 エクスカリバー投擲の射撃武器としての性能はまあ微妙だが投擲武装あるあるの虹ステ対応で、アメキャン落下の向き制御に役に立つ。 アプデで旧射撃CSが格闘CSの射撃派生として復活。 当初はなぜかメインの弾を1発消費するという謎の制約が付いていたが、なんとバグだったらしくアプデで消費しないように修正された。 ルナマリアのインパルスのアシストとしてライフル連射がレバー入れ射撃CSの全ドラグーン射出に変更。 相手を動かすのに役に立つ。 【勝利ポーズ、敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 左手に持ったビームジャベリンを横に振るう。 ドラグーン使用時(XBアップデートにて追加) ドラグーンを空に向けた背面撃ちから、起き上がりドラグーンを展開しライフルを構える。 覚醒時 エクスカリバーを持ち、ソードインパルス、デスティニーとポーズ。 レジェンドのポーズはソードストライクに似ているサンライズパースで、デスティニーとインパルスはMG(デスティニーはSP版)のパッケージイラストのポーズを取っている。 EXVS2では覚醒技変更もあってデスティニーとインパルスは削除され、単独のものに。 敗北ポーズ 大破状態でフェイズシフトダウンを起こしている。原作最終回でストライクフリーダムに敗れた時の再現。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 第15話の第7回ガンプラバトル選手権予選第8ピリオドの1on1バトルで灰色→白、赤→青に塗装した機体が登場。使用者はオマーン代表のハリファ(顔と声の出演は無し)。 メイジン・カワグチのケンプファーアメイジングと対戦し、GDU-X5 突撃ビーム機動砲8基で全方位攻撃を仕掛けたが悉く撃ち落とされ、アメイジングライフルで撃墜された。ビームの区別のためかドラグーンのビームの色がピンクになっていた。 スーパーロボット大戦 原作通りにレイの専用機として登場。 シンが最終的にデュランダルと敵対することもあり、結果的にレイがSEED DESTINYのラスボス扱いになることが多い。 条件を満たせばメサイア戦後も生存させることが出来る事が多いが、作品によってはそこそこ手間がかかるがその分の働きをしてくれるだろう。 もっとも近年では原作終了後の参戦でレイが既に死んでいることも多い。 特に『L』ではレイ及びミネルバ隊が序盤から味方として登場し、レイが敵になるのがメサイア決戦のたった一話で、その話だけで生存フラグも立てられる上に、レジェンドの性能がMS最高クラスなのでこの上なく輝いている。 初登場した『SC2』では原作通りデュランダルを撃つのだが、デスティニープランが「シロッコのクローンをたくさん用意し、ロゴスから押収したエクステンデットのゆりかごでシロッコの記憶を継承させ、成長促進装置で実質シロッコを増やし地球を守る」というシロッコなら実際にできそうで色々と恐ろしいものだったので、自分やクルーゼのような存在を生みかねないために討ったと原作に比べてだいぶ納得しやすい形だった。 『Z』でも条件次第で生存し、完結作となる『第3次Z 天獄篇』では銀河級をどうこうできてしまう災厄的存在に対抗できるシンやキラといったSEEDなど特殊な因子や才能を持つ人物を発見し守る…というデュランダルのデスティニープランの真の目的を遂げるためZAFTの実質トップとなり、分かり合えたシン達と再び敵になることを決意するも、決死の覚悟で来たシンやアーサー達のクーデターによりプラントから離脱し、シン達と災厄に立ち向かう道を選ぶ…と熱いエピソードがあるのだが、HD化に伴い作業量が従来より大幅に増えたため、製作期間の問題でデスティニーの武器扱い。 EDしか出番のないステラ、生存ルートを通ったはずなのに名前すら出てこないタリアよりマシとみるべきか… 『CC』では原作通りメサイアで倒れるもロゴス残党に回収され、その後ロゴスを利用していたリボンズらによって治療、洗脳され敵対するもシン達の必死の呼びかけにより自分を取り戻し復活する。 また、後に復活し世界を破滅に導こうとするクルーゼを止めるべく激突する…とファンには見てほしい展開なのだが、サービス終了したため現在動画サイトくらいでしか見る事が出来ない。しかし24年7月現在サイバー攻撃でダウンしているので視聴不可 『X-Ω』のイベントシナリオ「風の歌 星の歌 生命の歌」ではメサイア戦後レジェンドと共に『マクロスΔ』の世界に飛ばされ、そこで自分と同じような境遇や素性の仲間(クローンだったり人と近い種族だが非常に短命)と出会い、生きる勇気を貰い、黒幕を倒すために元の世界から協力を求めてやってきたキラとの共同戦線などが描かれた。 『DD』では現在DESTINYの途中で、ザフトはプレイヤー軍とは別組織で明確に敵対してはいないが生存できるのか、できたとしてプレイアブルになれるのかは注目されるところ。 しかし、デスティニーガンダムとガンダム・グシオンリベイクフルシティ参戦時に追加されたシナリオでは敵として登場、さらにルナマリア搭乗インパルス参戦時のシナリオではスポット参戦時の姿が左手にビームライフルを持っている状態(敵対時の反転)だったので、プレイアブル化はないことが予想されている。 一応今作ではマリーダのクシャトリヤは自軍に参加しているがプレイアブルではないNPCでスポット参戦する時はボス時の流用っぽいので生存する可能性はまだある上、フレイやナタルも救出されているの生存するかはまだ不明。期待したいところ。 作品によっては、物語開始時には既に故人だったり、原作に比べてシンが多くの理解者や同年代の仲間を得ているため、結果として影が薄くなることもあるが、それでもシンとレイの友情は変わることはない。 【余談】 上記にもあるように本機は元々アスランに受領される予定だった。しかし、誰でも使えるように改良されているとはいえ、アスランにドラグーン・システムが使いこなせるか疑問視されていたが、後にデュランダルの見る目は正しかったとアスラン自身で証明してみせることになった。 同期で同格のはずのデスティニー、ストライクフリーダム、インフィニットジャスティスと比べるとガンプラ、アクションフィギュアなどでの立体化だったりゲーム参戦だったりの優先度がやたら低い傾向がある。VS.シリーズの場合、他三機はEXVS無印で揃って登場していたが本機だけ3作目のMBより参戦、XBのアップデートで多くのSEED系の機体が新規グラフィックに変更されたがデスティニー、ストライクフリーダム、∞ジャスティスの三機に加えてフリーダムやプロヴィデンスなども変更されたが本機は勝利ポーズ追加でモデリングはそのままなど(*8)。